女子大生デュオDew、カナダ大使館で異例の単独ライヴ

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現役女子大生の清水悠(23)と大西春奈(23)によるピアノデュオ、Dew(デュー)が、10月26日にカナダ大使館オスカー・ピーターソン・シアターにて、日本人アーティストとして異例の単独ライヴを行なった。

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これまでカナダ大使館では、ダニエル・パウターやソフィー・ミルマンなど、そうそうたるカナダ人アーティストがプレイしてきているが、日本人アーティストが単独で招聘されるのは極めて異例のこと。

高校時代をカナダで過ごし、在学中にDewを結成した彼女たちについて、カナダ大使館側は「それまで日本でも音楽活動をしていなかった2人が、カナダでの留学を機会に出逢い、音楽活動をスタートさせたということに深く感銘を受けた」と招聘の理由を語っている。

ライヴでは、ヴォーカルの清水が「留学先のカナダで、卒業したら世界中に散らばってしまう友達のために書いた」という楽曲も披露。様々な国籍の人が集まった大使館の客席では、Dewの曲を聴いて思わず涙を流す女性の姿も見られた。

日加修交80周年を迎え、バンクーバー五輪に向けて更なる注目を集めているカナダ。カナダで結成された日本人デュオが、今後大きく成長し、太平洋を越えて2つの故郷の大きな架け橋となることに期待したい。
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