“からくりギター少女”並木瑠璃、富士スピードウェイで6万人を前に国歌独奏

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人気バラエティ番組『さんまのスーパーからくりTV』から飛び出した、11歳のギター少女、並木瑠璃が11月9日(日)、静岡・富士スピードウェイで行なわれた<AUTOBUCKS SUPER GT 2008 SERIES>の決勝レース前に表彰台に上り、「君が代」をギター独奏。多くの“瑠璃コール”を受けて、堂々たる演奏を披露した。

スポーツの公式大会での、小学5年生の少女による「君が代」の独奏は史上最年少。そんな大役をみごとにこなし、レース終了後には、鈴木亜久里監督(ARTA Projectプロデューサー)とも対面し「応援してるよ~」との励ましを受けた。

このステージに立ち、並木瑠璃は次のようにコメントしている。
「少し肌寒かったですが全く緊張もせず、表彰台の上からの眺めはすばらしくて、普段あんまり見れる景色ではなかったので楽しかったです。また、“瑠璃ちゃ~ん”と大きな声で呼んでくれる人がたくさんいてくれてうれしかった!」

SUPER GTは、市販車を大幅に改造したGTカーによる国際レースで、市販車を使用したレースとしては国内最高峰。1大会の観客動員は6万人にも上る、人気のレースだ。<AUTOBUCKS SUPER GT 2008 SERIES>には、元F1ドライバーの鈴木亜久里や、歌手の近藤真彦(KONDO RACING)などが監督を務めるチームが参加している。
◆iTunes Store 並木瑠璃(※iTunesが開きます)
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