この半年、リユニオンの実現が高いといわれてきたフェイセズが、本当に再結成するようだ。フロントマンのロッド・スチュワートが認めたという。

キーボードリストのイアン・マクレガンはこの夏、「年内に一緒にプレイしたいと思ってる」とBBCに話していた。そのとき、マクレガンはロッドがあまり乗り気でなかったがようやくやる気になったとも明かしていた。「ロッドはずっと、やる気がなかったんだ。必要ないって。でも、いまは本気でやりたがってると思うね」

NME.COMによると、そのロッド本人が今回、再結成を認めるコメントをしたという。彼は、1997年に亡くなったロニー・レーン(B)以外のオリジナル・メンバーで来週、集まることになっているとRaysgigis.comに話したという。レーンの代役は、ロッドのツアー・バンドのべーシストが務めるらしい。

フェイセズは1969年、スティーヴ・マリオット脱退後のスモール・フェイセズのメンバー、ロニー・レーン、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズに、ロッド、現ローリング・ストーンズのロン・ウッドが加わり誕生した。4枚のスタジオ・アルバム、「Stay With Me」「Cindy Incidentally」「Pool Hall Richard」などのヒットを出したが、ロッドのソロ活動がバンドより成功したことにより、影が薄くなる。1973年にレーンが脱退。1975年に解散した。

バンドがいつ、どのような形でリユニオンするのか、まだ正式発表されていない。

Ako Suzuki, London