可憐Girl's、アニメ『絶対可憐チルドレン』に本人役で登場

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全国テレビ東京系にて絶賛放送中のアニメ『絶対可憐チルドレン』のオープニングテーマ「MY WINGS」を歌う、可愛くてカッコいい小学生ユニット可憐Girl'sが、『絶対可憐チルドレン』のアフレコに挑戦した。しかも劇中では“可憐Girl's”本人役として出演。どの場面に登場するのかは明らかにされていないが、これは絶対に見逃せない!

◆可憐Girl'sアフレコ風景写真

可憐Girl'sが登場するのは、2009年1月11日(日)にオンエアされる回。さらにはその前回、1月4日にオンエアされる予告篇にも登場するとのこと。

そのアフレコが行なわれたスタジオでの可憐Girl'sへのインタビューが到着した。初々しいやりとりをどうぞ。

   ◆   ◆   ◆

――初めてのアフレコ感想はどうでしたか?

AYAMI:画像に合わせて声を入れるのが難しくて大変でしたけど、アフレコはとても楽しかったです。スタッフの方から「こうした方がいいよ」といろいろ教えていただいたので、最初は声が絵に合っていなかったんですけど、少しずつ合うようになりました。

YUIKA:初めてのアフレコはすごく楽しかったです。練習のときは緊張の連続でしたが、本番になるにつれてドキドキ、ワクワクしていきました。アフレコは出だしのタイミングがちょっと難しくて、いきなり現れる絵にどうセリフを合わせていくのか、何回も挑戦しました。

SUZUKA:日ごろは普通にアニメを見ていたりしていますが、実際にアフレコに挑戦してみて、何気なく見ている絵に声を合わせるのは大変なんだなと思いました。歌のときは歌いながら自然に感情を込めていけるのですが、アフレコは絵に合わせながら感情も込める部分が大変だなと思いました。

――声優に挑戦してみて、作品への印象が変わったところはありますか?

AYAMI:歌の場合は、メロディに合わせて感情を込めていくことが求められていくのですが、アフレコの場合は絵とのタイミング、滑舌、そして役への感情と意識しなければならないことが多くて、難しいなと感じました。でも、やってみて『絶対可憐チルドレン』がますます好きになりました。

YUIKA:歌のときは歌詞に対して感情を込めていましたが、アフレコをやってみて感じたことは、絵にタイミングを合わせながら、そこに感情も込めていかなければならないことでした。実際にやってみてとても大変だったので、声優さんって改めてすごいなと思いました。

SUZUKA:ただ見て楽しむだけではないアニメのよさを実感できました。やってみてとてもいい経験になりました。

――3人はとてもいいチームワークだと思います。チームワークを良くするために日ごろからやっていることはありますか。

AYAMI:ダンスなどで、バラバラな箇所があったら「ちょっと練習しよう」と声を掛け合って繰り返したり、「こうすれば揃うんじゃない」と意見を出し合いながら、相談してやっています。特別なことをしているわけではないのですが、1つ1つ合うようにと頑張っています。

YUIKA:もし合っていないところがあれば、とことん練習をします。繰り返しやることで、息も合ってくるんじゃないかと思っています。

SUZUKA:それぞれにクセや個性があるから、時には3人で言いあいながら同じところを見つけていったり、わからないことがあれば、「こうやったらできるよ」って教え合いながら1つのものを作っています。

――大きなステージで歌う機会もきっとあると思います。ぜひ意気込みとCDを聴いてくれるファンの人へのメッセージをお願いします。

AYAMI:またライブで歌いたいです。新しい歌でもダンスや歌も完璧の揃うように頑張るので、もしライブがあったらぜひ観に来てほしいなと思います。そして「MY WINGS」もぜひ聴いてください。

YUIKA:3人で1つ、「いいものを作っていく」という気持ちで頑張っていきたいと思います。3人で作るということでは、今日のアフレコもとてもいい勉強になりました。

SUZUKA:3人で息が合うように日々練習しようと思ってます。個人でももちろん頑張るし、3人でもこれからも頑張っていきたいと思います。「MY WINGS」もぜひ聴いてほしいですし、アニメの方もぜひ見てください。

◆可憐Girl's「MY WING」大特集

◆iTunes Store 可憐Girl's(※iTunesが開きます)
◆「可憐Girl's」GENEON オフィシャルサイト
◆「絶対可憐チルドレン」オフィシャルサイト
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