ビルボード ジャパンが2008年の年間チャートを発表した。

パッケージ実売データとラジオ放送回数データを合算した年間シングルチャート「Billboard Japan Hot 100 Year-End 2008」を制したのは、GReeeeNの「キセキ」。同曲は、集計全50週のうち、じつに27週にわたりチャートイン。同チャート開設以来初の2週連続首位(6/9付け、6/16付け)を獲得したほか、テーマ曲となっていたTBS系ドラマ『ROOKIES』人気もあり、シングルセールス/エアプレイともに極端な下降線をたどらず、長期にわたりチャートインし続けた。

2位を獲得したのは、こちらも2008年に大ブレイクした歌姫・青山テルマ。“テルマー”と呼ばれる社会現象を巻き起こした彼女の「そばにいるね」は、 2/11付けの「ホット100チャート」で1位を獲得。その後、13週にわたりTOP10にチャートインし続けた。この記録は、年間1位のGReeeeNの8週をも凌ぎ、ダントツだ。

突然の無期限活動休止の発表で、日本の音楽界に衝撃を与えたサザンオールスターズ。彼らが8月6日にリリースした「I AM YOUR SINGER」が年間3位に。8/18付けの「ホット100チャート」で1位を獲得し、エアプレイチャートでは、7月~8月の人気をほぼ独占状態だった同曲は、まさに “夏のサザン” にふさわしい、2008年夏のトップチューンだった。

そのほかで目立ったのは、嵐やKAT-TUNをはじめとしたジャニーズ系アーティストたち。集計全50週のうち24週で1位を獲得した彼らの場合、圧倒的なセールスポイントで一気に首位に立つパターンが数多く見られた。

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