伴 都美子、子宮頸がんチャリティーライヴ&トークイベントに出演

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3年ぶりのソロアルバム『Van.』のジャケットで、“アラサー”のナチュラル(ほぼスッピン)な姿を披露した伴 都美子。2009年1月に30歳になる伴ちゃんは相変わらず綺麗だったわけだが、そんな彼女が14日にTOKYO FMの「子宮頸がん」についての理解を深めるチャリティーライヴイベント<Lady Conscious Day あしたの、わたしのために。>に参加した。

◆“アラサー” 伴ちゃんのナチュラルなフォトアルバム

このイベントは、人を愛しつながる心の大切さを考えるヒューマンコンシャス・プロジェクトを推進するTFMが、万有製薬の協力を得て実施したもの。

当日は約250名の女性が参加し、「ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック」院長の対馬ルリ子先生の話に熱心に聞き入り、ウイルス感染が原因という、がんの中でも特殊な「子宮頸がん」の仕組みを知り、予防の大切さを熱心に学んでいた。

またチャリティーイベントには、このイベントに賛同した八代英輝、平原綾香らTFM人気パーソナリティが各自のお気に入りの品を多数出品。夫婦のサインが入った鈴木おさむの著書『ブスの瞳が恋されて』や、TFMの人気番組「Daily Planet」パーソナリティであり、こちらもファンを多く持つ番組「あ、安部礼司」のクリエイティブ・ディレクターを務める堀内貴之氏からは「リーマン・ブラザーズ」のTシャツなど、ここでしか手に入らない珍しい品も数多く出品。オークションの収益金はがんの研究や予防に役立てるべく「日本対がん協会」に寄付された。

そして、イベントの最後には、自身も5年くらい前に「子宮頸がん」の検査を受けた経験がある伴 都美子が登場。伴は、“このイベントをきっかけに、「子宮頸がん」や女性特有の病気にもっと関心を持って理解を深めてもらえれば嬉しい。自分も今日はとても勉強になった” とコメントし、リリースされたばかりのニューアルバム『Van.』から4曲を披露した。ライヴ中には、ギターを抱えた伴ちゃんが“まだギターの練習が足りなくて…” と話すと、オーディエンスからは “頑張って!” と声を掛けられる場面もあり、和やかな雰囲気。この日のために地方から来たというファンも、近い距離での伴ちゃんの力強いパフォーマンスに大満足の様子だった。

この様子は12月17日放送のTFM「DIARY」(毎週月曜~木曜 14:00~16:30 東京ローカル)にて紹介される。

◆iTunes Store 伴 都美子(※iTunesが開きます)
◆伴 都美子、アルバム『Van.』のCD情報
◆伴 都美子オフィシャルサイト
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