「サクラサクナ」、新たな視点で桜ソングを歌う風花デビュー

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GReeeeN、青山テルマ、キマグレン、SoulJaなど、数々の新人アーティストをブレイクさせているユニバーサルミュージックが、2009年1月1日に新たに邦楽レーベル『Delicious Deli Records(デリシャス・デリ・レコーズ)』を立ち上げる。

同レーベルの第一弾アーティストとなるのは、4人組アコースティック・ロック・バンド、風花(ふうか)。2009年2月18日にシングル「サクラサクナ」でデビューする。

◆ 「サクラサクナ」楽曲試聴

ミズマケンジ(Vo&G)、Kakky(AG)、チョリソー越石(Ba)、香深井ヒロキ(Dr)の4人からなる風花は、2004年5月に結成。風花というバンド名は、アコースティック・サウンドで風景を音にするというバンドの“サウンド感”(コンセプト)から、京都出身のミズマが、京都の情景を思い起こさせる言葉を選んでつけた。

バンド結成後はライヴハウスやストリートでのライヴを頻繁に行ない、自主制作での音源リリースや、自主企画イベントを開催。パナソニック主催<MINAMI WHEEL 2007>出演時には、入場規制がかかるほどの注目を集めた。

そんな彼らのデビュー曲「サクラサクナ」は、世の中に数多くある“桜ソング”に一石を投じる、新しいタイプの桜ソング。サクラが咲いてしまったら、大好きなキミと別れなくちゃならないという、これから旅立つ2人の切ない気持ちを、心温まるメロディに乗せて歌う卒業ソングとなっている。

地元京都も彼らのことを大プッシュしており、京都の人気ラジオ局α-STATION(FM京都)では、2009年1月5日より風花のレギュラー番組をスタートさせる。番組では、京都情報をメンバーの目線で面白おかしく、時に切なく(?)お届けする。

先行配信されている「サクラサクナ」の着うた(R)で、新しいタイプの桜ソングをいち早くチェックしよう。

◆ 風花 オフィシャルサイト
◆ 風花 ユニバーサルミュージック公式サイト
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