ジミー・ペイジのマネージャー、プラント抜きのツアーを認める

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ジミー・ペイジのマネージャーが、ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジェイソン・ボーナムがロバート・プラントの代わりのシンガーを迎え、ツアーとニュー・アルバムのレコーディングを計画していることを認めた。

ペイジのマネージャー、ピーター・メンシュは、「相応しいシンガーが見つかった場合」だと断りながらもBBC 6ミュージックにこう話した。「みんな、よくわかってない。ジミー・ペイジは16のときからプロとしてギターをプレイしてきたんだ。ジミーはミュージシャンでいることを好んでいる。それが、彼の仕事だ! 彼はレース・カーのドライバーや弁護士になりたいわけじゃない。彼ら(ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジェイソン・ボーナム)はロバート・プラントと一緒にショウをやった。この3人は、ロバートが現れる前からリハーサルを楽しんでた。そして、彼らはピッタリだと思うシンガーが見つかれば、アルバムを作りツアーをやろうって決めたんだ。僕はサポートするよ。それがジミー・ペイジのやるべきことだ。彼の仕事であり、趣味であり、使命だ」

しかし、肝心のシンガーはまだ決っていないそうだ。「ジョン・ポール・ジョーンズとジミー・ペイジは一緒にプレイするのを楽しんでる。ジェイソン・ボーナムは本当にいいドラマーだ。だから、いいじゃないか。あとは、新しいシンガーを見つければいいだけだ」「いまのところ(候補者に対する)噂についてコメントはできない。長く険しい道のりとなるだろう」

しかし、シンガーを見つかったとしても、このプロジェクトがレッド・ツェッペリンの名で活動するかどうかはまだわからないようだ。

Ako Suzuki, London
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