元m-floのLISA、「やられた!」とBRIGHTを絶賛

ポスト
m-floの初期代表曲である「been so long」を、rhythm zoneの後輩である女性ヴォーカルグループBRIGHTがリメイクした。

BRIGHTヴァージョンのタイトルは「So Long, Too Late」。サビの<I've been waiting for so long>というフレーズを引用しつつ、得意のコーラスワークを生かしたグルービーなナンバーに仕上がっている。彼女たちのオフィシャルサイトにアクセスすると、曲の一部を聴くことが可能だ。

◆「So Long, Too Late」収録の1stフルアルバム『Notes 4 You』のCD情報

今回のヴァージョンはBRIGHTからの熱烈な要望から実現。先輩の名曲を引用するというプレッシャーを感じながらも、BRIGHTが作詞を担当。楽曲のイメージを踏襲したアザーヴァージョンを見事に完成させた。

リリースから10年を経て受け継がれる形となった「been so long」。m-floのデビューシングルにも収録されているこの曲が、今回、新しく生まれ変わることに対して、元m-floのヴォーカルLISAは以下のように述べている。

「曲の頭から飛び込んできた歌声、With all my heart~ 驚きと共に、力強くて、でもスイートなBRIGHTの「So long,Too Late」にやられました!! 心から懐かしく、そしてBRIGHTの皆さんによって、バッチリリバイバルした been so long…。歌い継がれている事に元m-flo・LISAとしても喜びを感じてなりません!! BRIGHT、ありがとう!!」── LISA

この、「So Long, Too Late」が収録されたBRIGHTの1stフルアルバム『Notes 4 You』は1月14日に発売。この曲以外にも4曲のシングル曲のほか、全14曲を収録。付属DVDにはビデオクリップ、ライヴ映像、デビューまでのドキュメント映像など、BRIGHTの今を全て網羅する内容となっている。

そしてBRIGHTは、このアルバムを引っさげて3月には初の東京公演を含むワンマンライヴが決定している。

◆iTunes Store BRIGHT(※iTunesが開きます)
◆BRIGHT オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報