J-WAVE<LIVE SUPERNOVA Vol.39>の期待の3アーティスト

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▲People In The Box
▲school food punishment
▲ザ・ジェッジジョンソン
1月22日(木)、Shibuya O-Nestにてイベント<LIVE SUPERNOVA Vol.39>が行なわれた。このイベントは、J-WAVE 81.3FMの番組「TOKYO REAL-EYES」(毎週金曜日 24:30~28:00放送、ナビゲーター 藤田琢己)が行なっている、新しい音との出会いをテーマに実施しているオリジナルイベントだ。

これから必ずブレイクするであろうアーティストたちSUPERNOVA=超新星の競演をテーマにした<LIVE SUPERNOVA>、39回目を迎えた今回は、ザ・ジェッジジョンソン、school food punishment、People In The Boxの3組が出演、会場は熱いライヴで盛り上がった。

◆J-WAVE<LIVE SUPERNOVA Vol.39>の期待の3アーティスト ~写真編~

最初に登場したのは、2008年12月に3作目となる2nd mini album『Bird Hotel』をリリースし、ツアーを控えるPeople In The Box。「今日は皆さんの魂を吸い取りに来ました」と茶目っ気たっぷりに語り、ニューアルバムからの曲を中心に7曲を披露。スリーピースとは思えない緻密で繊細なアレンジ、静と動を巧みに操る演奏で、オーディエンスを引き込んでいく。2月14日に行なわれる渋谷クラブ・クアトロでのワンマンにも期待が高まるパフォーマンスを見せ付けた。

次に登場したschool food punishmentは、この日が2009年の初ライヴ。タワーレコード限定で先行リリースした3rdミニアルバム『Riff-rain』が約1週間で完売となり、1月14日に全国リリースを果たした彼ら。ノイジーなサウンドに透明感のある内村友美のボーカルが共鳴する独自の世界でオーディエンスを魅了し、J-WAVE SAPPORO BEER TOKIO HOT 100で33位にランクインした「flow」など5曲を披露した。

最後に、洗練された音楽性の高さに注目が集まり、2月18日にニューアルバム『12 WIRES』のリリースを控えるザ・ジェッジジョンソンが登場。虹色に光るギターを演奏する藤戸じゅにあのボーカルは時にクールで、時に激しく、エレクトロ系のダンス・サウンドからロック系まで幅広い音楽によるライヴパフォーマンスに、オーディエンスも歓声で応え、会場は大きな一体感で揺れた。

イベントはJ-WAVEリスナーの100組200名の完全招待制で行なわれたものだが、当日の様子は1月23日(金)の「TOKYO REAL-EYES」でも放送となった。次回の<LIVE SUPERNOVA>は拡大版としてSHIBUYA-AXで開催される予定だ。出演者など詳細は2月6日(金)放送のTOKYO REAL-EYESで発表される。番組をお聞き逃しなく。

<J-WAVE TOKYO REAL-EYES“LIVE SUPERNOVA”vol.39>
2009年1月22日(水)18:30開場 / 19:00開演
@Shibuya O-Nest
出演:ザ・ジェッジジョンソン、school food punishment、People In The Box
MC:藤田琢己(J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」ナビゲーター)
●People In The Box
・ 完璧な庭
・ 昏睡クラブ
・ レントゲン
・ 泥の中の生活
・ 海抜0m
・ はじまりの国
・ ペーパートリップ
●school food punishment
・ flow
・ you may crawl
・ Butterfly swimmer
・ art line
・ feedback
●ザ・ジェッジジョンソン
・ Vitalogy
・ 02mixed LOUDER
・ Dancetek
・ Tide of Memories
・ 陽の当たる場所へ
・ HEADLINER OF THE YEAR
主催/企画 : J-WAVE
制作/運営 : DISK GARAGE

◆People In The Boxオフィシャルサイト
◆school food punishmentオフィシャルサイト
◆ザ・ジェッジジョンソン・オフィシャルサイト
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