世界最大の音楽の祭典「第51回グラミー賞授賞式」が2月8日(日本時間2月9日)にロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催されたのを受け、コンピレーション『グラミー・ノミニーズ 2009』の売れ行きが好調だ。

洋楽CDの販売が減少傾向にある中、早くも7万枚を突破し、2/23付オリコン総合アルバムランキングでは先週の11位から8位へと上昇しており、1995年にスタートした“グラミー・ノミニーズ”シリーズのオリコン総合アルバムチャートでのTOP10入りは、2004年版『グラミー・ノミニーズ 2004』(8位)以来5年ぶりのこととなった。

「最優秀レコード賞」「最優秀アルバム賞」を含め、ノミネートされた5部門すべてで受賞したロバート・プラント&アリソン・クラウスの「プリーズ・リード・ザ・レター」や「年間最優秀楽曲賞」「最優秀ロック・アルバム賞」「最優秀ポップ・パフォーマンス賞」の3部門を受賞したコールドプレイ「美しき生命」、「最優秀新人賞」を受賞したアデルの「チェイシング・ペイヴメンツ」他、今まさしく話題の曲だけが凝縮された内容となっており、まさしくかゆいところに手の届くようなコンピ内容である。売れるのも当然といえば当然か。

本当に売れたヒット曲、そしてグラミーにノミネートされる優れた作品だけが選りすぐられて収録されたコンピレーション『グラミー・ノミニーズ 2009』は、金欠なあなたにも、洋楽にプチ興味がある洋楽初心者のあなたにも、超お薦めのお手ごろ作品なのである。