黒瀬真奈美、台湾でのストリートライヴの模様を公開

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3月25日に1stアルバム『16才』をリリースする黒瀬真奈美。このアルバムをレコーディングしていた時の年齢が16才だったことから、本人の提案によって『16才』と付けられたこのアルバムには、デビュー・シングル「オモイデ星」、2ndシングル「恋想曲」のほか、映画『恋極星』挿入歌でmihimaru GTの「Love is…」をサンプリングした3rdシングル「Love is...Shine」、「卒業」(斉藤由貴)「PIECE OF MY WISH」(今井美樹)などのカヴァー曲、さらに本人が初めて作曲にチャレンジした「JUMP」など、全11曲が収録されている。

作家陣には、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善、サスケの北清水雄太、松倉サオリなどが参加。オリジナル曲6曲の作詞は黒瀬本人が手掛けている。現役高校生である彼女のストレートな思いが詰まった作品だ。

現在、YouTube内のユニバーサルミュージック公式チャンネルでは、台湾で敢行された黒瀬真奈美初の路上ライヴの模様の予告編を公開している。同予告編は、ブログパーツでも配布中だ。

この映像は、2008年にデビューして以来、まだ人前でのライヴ経験もない黒瀬が、初めて訪れる異国台湾で一人、ストリートライヴに初挑戦する模様を、ドキュメンタリー短編映画仕立てに収録した滞在記で、3月25日に1stアルバムと同時発売されるDVD『First!』に収録される。ときに涙し、ときに感動しながら一人異国で奮闘する彼女の姿からは、素の黒瀬真奈美を垣間見ることができるはずだ。

なお、3月12日には東京・渋谷にて初ライヴイベントの開催が決定。詳細は後日オフィシャルサイトで発表される。

◆ 「Love is...Shine at 台湾 予告篇」(YouTube)
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