4年ぶりに歌手復帰の矢口真里が、今、声を大にして言いたいこと…

ツイート
3月25日、矢口真里がシングル「青春 僕」で4年ぶりの歌手復帰をはたす。

◆矢口真里からのコメント映像

ヘキサゴン・ファミリーとして、圭(岡田圭右/ますだおかだ)、智(庄司智春/品川庄司)、陽(波田陽区)、武(金剛地武志)、良(山根良顕/アンガールズ)、江頭3時10分前(田中卓志/アンガールズ)のエアバンドが歌う「青春 俺」との両A面シングルでリリースされるこの作品は、ロック調の楽曲かつカシアス島田による男目線の歌詞という、これまで彼女がモーニング娘。時代、また派生ユニット所属時にリリースした楽曲とはテイストの異なった作品になっている。

ところで、「青春 僕」について、オフィシャルのインタビューでは、“この曲を歌える私は幸せ者だなと思いました。” “全力で頑張りたいという気持ちでいっぱいです。” “今回の歌は今までにない矢口真里を感じてもらえたら嬉しいです! 温かい声援よろしくお願いいたします。” と語っていた矢口。歌手になるために、この世界に飛び込んできた彼女は、久しぶりの作品リリースをいよいよ直前に控え、今、どんなことを考えているのか。BARKSでは、彼女への一問一答形式でのテキストインタビューを敢行。4年前と比べて少し大人になった発言はもちろん、今後やってみたいこと、プライベート、さらに “彼女らしい心の叫び” まで聞くことができたので、リリース日の前々日に矢口の手元から届けられた回答をそのままの形で読者の皆さんに紹介しよう。

   ◆   ◆   ◆

【矢口真里、「青春 僕」 一問一答】

── 「青春 僕」を一言で言うと?
「熱い!! めっちゃ良い曲!!!」

── リリース直前の心境を教えてください。
「ドキドキです!! プレッシャーもありますが、とにかくドキドキです!!」

── 歌詞に<熱い熱い熱い熱い>とありますが、矢口さんの中で“今これがアツい!”ってモノはなんですか?
「パクチー☆ ONE PIECE☆ ゲーセン☆」

── シングル「青春 僕」。矢口さんが憧れる“青春”ってどんな感じ(どんなシーン)ですか?
「学校の放課後にサッカー部を見つめる女子☆」

── ロック調の楽曲ですが、“矢口のロック”を一言で表すと?
「小さな巨人!! に見えればいいなと思います!!」

── 4年ぶりにCDをリリースします。さて次は何をしたいですか?
「今は『青春 僕』の事しか考えられません!」

── ステージに立って歌う前にやることって何かありますか?
「手の平に3回『人』って書いて飲む!(笑)」

── カヴァーしてみたいロックナンバーはありますか?
「ウルフルズさんが大好きなので、「バンザイ」とか「ガッツだぜ!!」とか☆」

── この春、行きたいところは?
「東京を離れて遠くまでドライブ☆ 場所は決めずに☆ 気ままな旅がしてみたいです☆」

── 今年の春物。注目しているスタイルorほしいアイテムは?
「マリン系のボーダーとか、パステルカラーの小物☆」

── “アムラー” “シノラー” から始まり、今や “テルマー” も出てきました。さて、“やぐらー” になるためのポイントを教えてください(ファッションや生き方など)。
「“やぐらー” ってなんかやですねぇー…(笑) 元気なだけ!! 飽きっぽい性格!!」

── 夢をあきらめないため、夢を叶えるために必要なことは?
「諦めないとゆう気持ちと一生懸命やるとゆう気持ちがあれば大丈夫です!!」

── 今、声を大にして言いたいことを最後に教えてください。
「ディズニーランドに行きたぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」

   ◆   ◆   ◆

4年ぶりのシングルのリリースが目前なのにも関わらず、今、最も声を大にして言いたいことは “ディズニーランドに行きたい!” というのは、ディズニー好きな矢口真里らしく、またファンにとっては微笑ましくもある。

とはいえ、カシアス島田の描いた、青春の激しいほどのパッションを音にぶつけて表現する矢口真里の「青春 僕」。人生の岐路で悩む人、自分の選んだ道が正しいのかと不安になっている人、夢を信じて突っ走ることができない人。“歌手” という夢を再び掴んだ矢口真里の歌は、そんな青春のエアポケットに落ちてしまいそうな迷える者たちの背中をポンと押してくれる、スッと手を差し伸べてくれるはず。

大切なのは、彼女の言うとおり、“諦めないとゆう気持ちと一生懸命やるとゆう気持ち”。元気度120%の矢口真里から、走り出すためのパワーを存分に受け取ってほしい。

◆「青春 僕」PV映像
◆「青春 俺」PV映像(エアバンド)
◆矢口真里、エアバンド「青春 僕/青春 俺」のCD情報
◆矢口真里「青春 僕」vsエアバンド「青春 俺」 オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス