ONE☆DRAFT、日テレ野球中継テーマ・ソングに抜擢&原監督と記念撮影

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5月13日にリリースされるONE☆DRAFTのニュー・シングル「情熱」が、日本テレビ『PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球2009』イメージ・ソングに起用されることが決定。メンバーは、WBCで日本チームを2連覇に導いた巨人軍の原監督の元を訪れ、チームを激励した。

今回のONE☆DRAFTの起用は、NTV野球中継プロデューサーの岡田謙吾氏が、2008年6月17日に朝日新聞に掲載されたONE☆DRAFTのインタヴュー記事を読み「帝京野球部卒の音楽ユニットなんているのか」と興味を持ったことがきっかけ。

ONE☆DRAFTのメンバーは、野球の名門、帝京高校野球部出身ながら、甲子園出場は果たせなかった。そしてプロ野球選手になる夢を封印したその後、音楽の世界で挑戦し続けた3人が再び大きな夢を掴むことになった。

岡田プロデューサーは、ONE☆DRAFTの起用にあたり次のように語っている。

「全盛期の昔に比べれば野球人気は残念ながら高くはないのが現状です。しかし、私たちはいち一野球ファンとして野球の楽しさを視聴者の皆様に伝えたいと日々奮闘してます。もう一度野球のおもしろさ、興奮、感動を皆さんに伝えるにはどうすればよいか?、と常に考えていた2008年の初夏、朝日新聞のONE☆DRAFTインタビュー記事を見つけたんです。“帝京高校野球部出身の音楽ユニットなんているのか…”と嬉しくなりCDを聴いてみたところ、その素晴らしさに感動し、興奮を覚えました。すぐに彼らに会ってみたくなり東京ドームの巨人戦にて出会ったわけですが、3人の気さくなキャラクターと音楽への真摯な姿勢、そしてなにより野球が大好きな点に惹かれ、“こんな熱い若者達に2009年のテーマ曲を作ってもらったら最高だな…”と思い始めたわけです。」

情熱は誰にでもある。夢に挫折しても、情熱を握り締めていれば必ず新たな夢を掴む事が出来る。それを身をもって示したONE☆DRAFTの想いも、歌詞にたっぷり詰め込まれた熱いナンバー「情熱」。5月13日のCD発売に先駆けて、4月1日から着うた(R)が配信される。

◆ONE☆DRAFTオフィシャル・サイト
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