alan、六本木のアートに溶け込む幻想的な歌声を披露

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3月28日、六本木の街全体を使ったアートイベント<六本木アートナイト>が行なわれ、参加型のアート作品『平野治朗「GINGA@六本木」』にて、alanが幻想的な歌声を披露した。

◆「GINGA@六本木」 alan ライヴ フォトアルバム

「GINGA@六本木」は、TOKYO FM (80.0FM)とJ-WAVE (81.3FM)の呼びかけに集まった1000人の参加者ひとりひとりが、光る風船を手に、夜の六本木をパレードするという幻想的な参加型のアート作品。3月28日19:00に国立新美術館をスタートした参加者は、六本木ヒルズを経て、最終目的地の東京ミッドタウンの芝生広場に風船を置いていく。この幻想的に光り輝いた東京ミッドタウンの芝生広場で、作品と融合した幻想的なalanのライヴが実施された。

ライヴは、この日のための特別編成。初の生バンドでのライヴで、楽曲も今回のための特別アレンジ。“寒い中ありがとう”とオーディエンスに呼びかけたalanは、Coccoが提供した「群青の谷」で故郷・中国の伝統的楽器の二胡の演奏も披露しながら、美しい歌声で集まったオーディエンスを魅了した。

<六本木アートナイト 平野治朗「GINGA@六本木」alanライヴ>セットリスト
M1 Together
M2 群青の谷
M3 懐かしい未来

「GINGA@六本木」に参加者していた女性3名は“ライヴが始まった瞬間に風が吹き、光る風船が一斉に揺れた様子がとても幻想的だった。美しくて神秘的なライヴだった” とコメント。alanの歌声に包まれながら、たくさんの光る風船が芝生一面に浮き上がる様は、まさにスピリチュアル。多くの人の手によって、都会の一角に音と光のアートが誕生した瞬間だった。


◆六本木アートナイトサイト
◆TOKYO FMサイト
◆J-WAVE サイト
◆alan オフィシャルサイト
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