“泣け歌”出演で注目度急上昇、次代はjimama?

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これまでにも数々の“隠れた名曲”たちをビッグ・ヒットに導いてきた日本テレビ系『誰も知らない泣ける歌』が、また新たな“隠れた名曲”とそのアーティストに脚光を当てている。

5月12日(火)に放送された同番組にて、廃校になってしまう沖縄の小学校の卒業式で子供たちと感動的な心の交流をし、「大丈夫」という曲を合唱したjimama(ジママ)の注目度が急激にアップしているというのだ。

番組オンエア後に着うた(R)のダウンロードが殺到し、瞬時に2万ダウンロードを突破。ロング・ヒット中のJUJUの「明日がくるなら」に次ぎ、5月12日付けのレコチョクフル着うた(R)ランキングでは2位を記録している。さらに、ホームページへのアクセスも10万件を突破し、早くも新たな「着うたの女王」の誕生か?と話題を集めている。

jimama(ジママ)は、沖縄在住の女性シンガー・ソングライター。「大丈夫」は、4月22日にシングルとして発売された作品だ。jimamaは、「この曲は“いつも支えてくれる大切な人”に向けて書いた曲です。今までもこれからも、どんな事も一緒に乗り越えて行けるから“大丈夫”という気持ちを歌にしました」と話している。

春は、卒業や入学、入社、結婚など、節目の季節。この春、希望と不安に胸いっぱいにして新たな生活を始めた新入生、新社会人たち、そしてそれを見守る親たちに、jimama 「大丈夫」が強く響いているようだ。

jimamaの人気は沖縄ではすでに定着しており、タワーレコード那覇店ではウィークリー1位(5/11)を記録し、老舗の高良レコードでは発売から3週連続1位を記録している。「大丈夫」は、大洋薬品のCMソングとしてもオンエアされており、その感動的なCMの内容と相まって話題を集めており、今回の『誰も知らない泣ける歌』出演でそれが爆発する形となった。

◆jimama オフィシャルホームページ
◆大洋薬品ホームページ
◆大洋薬品CM映像
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