Utadaのセカンド・アルバム『This Is The One(ディス・イズ・ザ・ワン)』が全米で5月12日(米時間)にリリースされ、ビルボードの総合アルバム・チャートBillboard 200にて69位(5/30付)にエントリーすることがわかった。邦人アーティストが同チャートの100位内にエントリーするのは、1986年、Loudnessがアルバム『Lightning Strikes』で64位を記録して以来、なんと23年ぶりのことだ。

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これまで過去100位内に入った邦人は、坂本九(63年)、冨田勲(74~77年)、山下ツトム(76年)、イエロー・マジック・オーケストラ(80年)、オノ・ヨーコ(80~84年)、そしてLoudness(85~86年)で、Utadaは栄えある7組目のアーティストとなった。なお同アルバム『This Is The One(ディス・イズ・ザ・ワン)』は、日本において3月14日に全米に先駆け発売され、オリコンのアルバムランキングで初登場3位を記録、現在までロング・セラーを続けている。

その作品が英詞であるという要素も大きいと思われるが、そのサウンドクオリティ、音楽の質感から醸し出す空気感まで、完全なる“洋楽”テイストを持つ『This Is The One(ディス・イズ・ザ・ワン)』。世にディーヴァ/セレブと呼ばれるR&B系女性シンガーは数多いるが、UTADAの持つポテンシャルは、いまや完全にワールドワイドでトップクラス。その素晴らしきパフォーマンスは全て『This Is The One(ディス・イズ・ザ・ワン)』に注ぎ込まれている。

写真:Y.Kikuma

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