スキマスイッチ、約5年ぶりのインストア・ライヴ

ポスト
「虹のレシピ」発売日の5月20日(水)、スキマスイッチがタワーレコード渋谷店B1「STAGE ONE」にてインストア・ライヴを行なった。

◆スキマスイッチ、約5年ぶりのインストア・ライヴ ~写真編~

デビュー以来約5年ぶりになるというこのインストア・ライヴは、TBSラジオ「MIX UP」とタワーレコードとのコラボレーション企画で、スキマスイッチのニュー・シングル「虹のレシピ」を購入したファンの中から先着150名限定招待の超プレミアム公開収録イベント。

当日ライヴが行なわれることを聞かされていないまま、集まった会場いっぱいのファン150名を前に、番組の公開収録がスタート。約1年10ヶ月ぶりという「虹のレシピ」へ会場は大きな期待と興味が注がれている。

“「虹のレシピ」は実はもうひとつメロディーが入っていてもっと長い曲だったんですよ。その部分をカットして、今回の曲の長さ(7分39秒)になりました。”

“今作(虹のレシピ)は2人でスタジオに集まってゼロから制作しました。2人でたくさん話して出来上がった作品です。”

貴重なエピソードとあわせて、「虹のレシピ」の初回限定のジャケット写真の中面でスキマスイッチの2人が手をつないでいる?という話も飛び出し、スキマグッズ抽選会とともに終始アットホームな雰囲気でイベントは進んでいった。そしてイベントの最後に、「虹のレシピ」弾き語りスペシャル・バージョンの披露というサプライズの発表に、会場は大きな歓声と拍手。2人だけで演奏する約5年ぶりの貴重なインストア・ライヴでイベントは幕を閉じた。

“ソロ活動で新たな発見として、自分自身の事がよくわかり実りのある1年でした。”──大橋卓弥

“外野から見たスキマスイッチを色々な所で感じることが出来ました”──常田真太郎

結成10周年を迎える2009年、ソロ活動を経てパワーアップしたスキマスイッチのリスタート、エンジンが回り始めた。
この記事をポスト

この記事の関連情報