SALT&SUGAR、13年ぶりにアルバム発売&全国ツアーも

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1996年5月にスタートした佐藤竹善と塩谷哲によるデュオ・ユニット“SALT&SUGAR”が、13年ぶりとなる2ndアルバム『Interactive』を8月19日にリリースする。

ジャズ、クラシック、ラテンなどのオーセンティックな音楽を土台にした塩谷の音楽性と、ロック、AOR、R&B、ポップスを土台にした竹善の音楽性が対をなして一体となった“SALT&SUGAR”は、ジャズからポップスまでの幅広い音楽性を網羅。ポップス、ロック、ジャズ、ラテンなど様々な要素に彩られた今回のアルバム『Interactive』には、スピッツの「チェリー」や、オフコースの「ひとりで生きてゆければ」、鈴木雅之の「恋人」など、トリビュート作品等に収録されたカヴァー楽曲に加え、洋楽カヴァー1曲、リ・アレンジされた「少年時代」、そして新たに書き下ろされた3曲のオリジナル楽曲を含む全10曲が収録されている。

「ココロスタート」「軌跡」といったオリジナル曲は、塩谷哲のオーセンティックな世界と、佐藤竹善の持つポップスフレイバーが心地よくグルーヴィーに響き渡る、まさにInteractive(相互作用的な)な作品だ。「レコチョク ジャズ/クラシック・うた」では、アルバム『Interactive』からシェリル・クロウのヒットナンバーをカヴァーした「ALL I WANNA DO」の着うた(R)を2ヶ月先行配信している。

9月には札幌コンサートホールKitara小ホールより、SALT&SUGARの全国ツアー<“13年ぶり”て、あなた!!>をスタートさせる。

◆SALT&SUGARオフシャルサイト
◆佐藤竹善オフシャルサイト
◆塩谷哲オフシャルサイト
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