エイジア エンジニアの「犬のうた」で、吉川ひなの号泣しメークできず
◆エイジア エンジニアと吉川ひなの（＆愛犬パピカたち）との画像
「犬のうた」を初めて聴いたときに“5秒で号泣して、メークが出来なかった。”という吉川ひなのは、当日もライヴを見て目頭を熱くし、愛犬のパヒカを大切そうに抱きしめていた。
この「犬のうた」はエイジア エンジニアのメンバーである、SHUHEIの愛犬ゴーが亡くなった時のことを元に書かれた楽曲。この曲と愛犬ゴーと家族との思い出写真で作られた『フォトトレイラー（映像）』がYouTubeにアップされると、ファンや愛犬家を中心に話題となり、総再生回数は瞬く間に10万回を突破。その後もmixiやブログで“生まれてはじめて歌を聴いて泣いてしまいました。”という、感動のコメントが続出している。なお同曲は、5月の有線問い合わせチャートでも3位を記録している。
イベント当日の6月17日。この日はSHUHEIにとって特別な日であった。“今日は奇跡的にも、ゴーの2回目の命日なんです。今日はゴーのためにこの歌を歌います。”と、集まったオーディエンスに語り、そして天国に届けとばかりに愛のこもった歌を披露したSHUHEIとエイジア エンジニア。会場にはそんな彼らの姿と、歌に込められた想いに思わず涙するファンも多数いた。
なお、今回リリースされる「犬のうた ～ありがとう～」のCDと配信の一部は、殺処分される犬を救済するための活動をしているNPO法人「ボーダー基金」に寄付される。
◆iTunes Store エイジア エンジニア（※iTunesが開きます）
◆エイジア エンジニア「犬のうた～ありがとう～ / 僕にできる事のすべて」CD情報
◆エイジア エンジニア・オフィシャルサイト