遊助、初ライヴで天気をも操る!?

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デビュー・シングル「ひまわり」が200万ダウンロードを突破し、ソロ・アーティストとしても人気の高さを証明した“遊助”こと上地雄輔が、2ndシングル「たんぽぽ」のリリースを6月24日に控え、21日(日)に地元・横須賀市内にある野外公園、ソレイユの丘にて<ファン感謝祭>と銘打った初ライヴを開催した。

◆遊助、初ライヴで天気をも操る!?~写真編~

「上地雄輔モバイル」(オフィシャル・ファンクラブ)での応募総数30000通の中から抽選で選ばれた3300人が集結。

都内は土砂降りの雨に見舞われたものの、ソレイユの丘はなんと晴れ。自身のブログにて「絶対、晴れにしてやる!」と宣言していた通り、“晴れ男”の威力を発揮した。

降水確率100パーセントの中、奇跡を起こした遊助は、黄色の紋付き袴姿で登場。観客が振り回す黄色いタオルと、遊助に送られる黄色い声援により、まさに会場は黄色一色に包まれた。

ファン12名をステージに上げて一緒にパフォーマンスした「さくら物語」、横須賀のキッズダンサー12名(最年少8才)と共演した「そよ風」、「とにかく大切な人を思い浮かべながら聴いて欲しい」という言葉のあとに披露された「たんぽぽ」、観客の大合唱が起こったデビュー・シシングル「ひまわり」など、全6曲を全力で歌いきった。

そして会場の大合唱に応えて、アンコールとして「ひまわり」をサポートしてくれたスタッフ全員でパフォーマンス。遊助らしい、終始あたたかい空気が会場に満ちた初ライヴとなった。

◆遊助オフィシャル・サイト
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