秦 基博、お台場で2000人を前に圧巻の弾き語り

ニューシングル「Halation」の発売日でもある8月12日、秦 基博がオダイバランド合衆国HAPPYスタジアムで行なわれた＜お台場合衆国 めざましライヴ＞にて、2000人を超える観客を集客、来場者を魅了した。

＜お台場合衆国 めざましライヴ＞は、8月31日まで開催しているイベント「めざせ！お台場合衆国'09」の一環で、毎日様々なアーティストのパフォーマンスを堪能できるスペシャル・イベント。当日は入場整理券を求めて早朝6時から長蛇の列が出来るほど、多くのファンが詰め掛けた。

結局立ち見エリアまでが超満員となり、2000人以上のオーディエンスが秦 基博の登場を待ちわび、モニターにカウントダウン映像が流れると会場全体でカウントダウン、秦 基博がステージに登場すると瞬時に大歓声が沸きあがり、場内の興奮はいきなり大興奮のるつぼとなった。

この日はギター1本の弾き語りで歌唱、1曲目の「フォーエバーソング」からアップテンポなナンバー「キミ、メグル、ボク」、以降は夏の情景を描いた夏のステージならではの曲を立て続けにパフォーマンス。ヒット曲「鱗（うろこ）」はその美声を存分に活かしたイントロダクションを加えてのステージング。「今日は見事に晴れました！会場に来てくれた皆さんのおかげです！」と猛暑の中、会場に詰め掛けたファンへ感謝の気持ちを述べた。

続けて人気楽曲「プール」をしっとりと歌い上げると、最後は新曲「Halation」を披露。そのタイトルと歌詞の通り、光が溢れるほどの快晴となった青空と上昇する気温と相まって最高のパフォーマンスとなった。

＜お台場合衆国 めざましライヴ＞
1. フォーエバーソング
2. キミ、メグル、ボク
3. 鱗（うろこ）
4. プール
5. Halation
Encore. サークルズ