12年前の願いを形に…相川七瀬、デビュー15周年ライヴ開催

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2009年11月8日でデビュー15周年を迎える相川七瀬が、これまでの活動のすべてを披露するライヴ<Live Emotion 2009 Easer>を9月9日にC.C. Lemon Hallにて行なった。

◆相川七瀬ライヴ<Live Emotion 2009 Easer>の画像

1995年に「夢見る少女じゃいられない」で衝撃的デビューを飾り、翌年1996年には1stアルバム『Red』が270万枚を超えるメガヒットを記録と、一世を風靡した相川七瀬。12年前の1997年9月9日は、自身初の日本武道館ライヴを行なったという記念すべき日であり、“干支が一回りする今年には絶対にステージに立つ!”と、当時から心に決めていた相川の願いが、2009年の9月9日、見事に叶った形だ。

ライヴでは、デビュー曲である「夢見る少女じゃいられない」や「LIKE A HARD RAIN」、「BREAK OUT!」、そして150万枚という売り上げ枚数を誇る大ヒットシングル「恋心」、さらに最新のシングル「tAttoo」など22曲を熱唱。C.C. Lemon Hallに集結した2000人のファンを魅了した。

また、ドラムにはLUNA SEAの真矢、ギターには元メガデスのマーティー・フリードマン、キーボードに元HOUND DOGの箕輪単志、ベースは元SIAM SHADEのNATCHINと、バンドメンバーも大物ミュージシャンが勢ぞろい。さらに、アンコールでは最強のタッグパートナーである織田哲郎がサプライズで参戦。2003年2月13日にリリースした22枚目のシングル「Shock of Love」以来、約6年ぶりの織田とのタッグ。数多くの織田作品でヒットチャートを駆け抜けた相川七瀬。気づけば今回のライヴも全22曲中13曲が織田哲郎楽曲の構成となっていた。

なお、織田哲郎×相川七瀬という相川にとっては原点回帰のシングルが、11月11日にリリースされる予定の「tAttoo」となる。

◆iTunes Store 相川七瀬(※iTunesが開きます)
◆相川七瀬 オフィシャルサイト
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