ポルノグラフィティ、丸ビルでTOKYO FM生出演

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9月12日(土)、丸ビル「MARUCUBE」で行なわれたTOKYO FM「DHC COUNTDOWN JAPAN(毎週土曜日13:00~13:55 JFN系全国フルネット)」の公開生放送に、ポルノグラフィティが公開生出演を果たした。28枚目のシングルとなる「この胸を、愛を射よ」を2009年9月9日(水)にリリースしたばかりのポルノグラフィティだが、初の東京ドームライヴとなる<東京ロマンスポルノ'09 ~愛と青春の日々~>を11月28日(土)に控え、静かなる闘志を熱く秘めた状態の2人である。

◆ポルノグラフィティ、丸ビルでTOKYO FM生出演 ~写真編~

ツアーが終わっても、休みもほとんどとらずに、そのままアルバム制作に突入しているポルノグラフィティだが、そんな忙しい日々の中でも、アキヒトは趣味の釣りは続けているとか。

「昔は日焼けとか気にせず行っていたけど、最近はちゃんとケアしてるんですよ。でも、べたってするのは好きじゃなくて、なんていうんだろこう透過性のあるやつ? 最近海外でいい日焼け止め見つけて使ってるんですよ。」──岡野昭仁

一方のハルイチの趣味はやはりギター。ギターは愛しい存在なのだ。

「高校生のころに比べれば、仕事柄、増えてきました。ギタリストは、もちろん弾くのが好きな人もいるけど、ギターそのものが好きな人も多い、道具を愛す心というか。ギターの曲線部分、パーツを女性に例えたりもしますね。ギターを見ながらお酒も飲めるし。ピアノやシンセサイザーなんかでは考えられないかもしれないけれど。」──新藤晴一

11月28日に開催される初のドーム公演に対し、アキヒトは「今までドーム公演は正直、逃げていた。汗かいて必死にやるだけ。そして楽しみたい。」と心境をコメント、ハルイチは「新しいスピーカーを入れてもらったので、歌も曲もしっかり聞かせる環境がつくれてきていると思う。広いドームでどのようにお客さんに聞いてもらい、楽しめるか、ドーム構想、さらに練って備えていきます。」と、心意気を語った。
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