アヴリル・ラヴィーン、離婚するも、新作プロデュースはデリック

ツイート
アヴリル・ラヴィーンが、2006年に結婚したSUM 41のデリック・ウィブリーと別れたことをオフィシャル・サイト(Avrillavigne.com)にて発表した。数日以内に離婚申請手続きが行なわれるものとみられている。

アヴリルはこう記している。「デリックとわたしは6年半、一緒でした。わたしが17のときから友達で、19のときに交際がスタートし21で結婚しました。一緒に過ごした時間に感謝しています。そして、これからも友人でいられることをありがたく、幸運に思っています。デリックを崇拝し、彼に対する尊敬の念であふれています。彼はわたしが知り得る最も素晴らしい人で、彼のことを心から愛しています。家族、友人、そしてファンのみんなのサポートに感謝します」

一方のデリック・ウィブリーも「この6年半は俺の人生の中で最も素晴らしいときだった。終わりが来てしまったのは悲しいが、アヴリルと俺はいまでもファミリーで、できる限りポジティヴな方法で前へ進んでいくつもりだ」との声明を発表している。

カナダ、オンタリオ出身の2人は、2004年より交際をスタート。2006年7月に結婚した。

アヴリルは間もなく4枚目のスタジオ・アルバムをリリースするが、それはデリック・ウィブリーによりプロデュースされている。

Ako Suzuki, London
この記事をツイート

この記事の関連情報