遊助、1万人結集のイベントでライヴ・レコーディング(失態あり)

ツイート
9月26日(土)、遊助(上地雄輔)が11月4日にリリースとなる3rdシングル「いちょう」の発売を記念して、ファン感謝イベント<ひまわり祭>を開催した。

◆遊助、1万人結集のイベントでライヴ・レコーディング(失態あり) ~写真編~

上地雄輔の地元、横須賀市内にある野外公園「ソレイユの丘」で行なわれた当イベントだが、オフィシャルファンクラブの「上地雄輔モバイル」から抽選で10000人が全国から結集、会場の駐車場には、広島、滋賀、いわき、三重、名古屋、新潟、京都…と、各地のナンバープレートがズラリ。北は北海道、南は沖縄、海外は韓国からもファンが駆けつけていた。

前回ソレイユの丘で行なわれた6月21日の<ファン感謝祭>は、降水確率100パーセントの中「絶対晴れにしてやる」という根拠無き無謀宣言を見事に実現させ、奇跡の晴れ男っぷりを発揮したが、今回も絶好の行楽日和。あまりの良い空模様に「現在ドラマで医者役をしてるから、日焼けするとヤバイんだよな~怒られちゃうな~(汗)。」と遊助。

今回はブログからドレスコード「浴衣」の呼びかけもあり、会場のあちこちに浴衣の姿が。遊助はシングル3作品のタイトルにあわせ、ひまわり/たんぽぽ/いちょうの刺繍入りのオリジナル浴衣で登場。それぞれの絵は、遊助本人が描いたモノなんだとか。

この日は高さ6.6メートルのやぐらの上から新曲「いちょう」を初パフォーマンス。同楽曲は同日9月26日から配信スタートとなった楽曲だ。遊助は「いちょうの花言葉は鎮魂。今日この場所での繋がりをいつまでも大事にしたい」とコメント、そのまま「ひまわり」をはじめ、全6曲を歌唱した。

なお、この日は「ひまわり」のカップリング曲「さくら物語」を、オーディエンスの皆と「盆踊りバージョン」で踊りながらレコーディングするというイベントも決行。同バージョンは着うた(R)として後日配信される予定となっている。「こんなに大勢の人が同時に盆踊りしてるの初めて見た。凄いな~。みんなオッケー!」とハイテンションだが、自分で太鼓を叩くのを失念するという失態も。アンコールのタイミングで「テイク2」としてレコーディングし直し、事なきを得たというライヴ感たっぷりのイベントになった。

後日の「さくら物語(盆踊りバージョン)」着うた(R)配信、お楽しみに。
この記事をツイート

この記事の関連情報