日本最大のインド・フェスティバルで、チャダ熱唱

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2009年9月26日(土)27日(日)両日で20万人の入場者を見込んでいる<ナマステ・インディア2009>が開催となった。2009年で17回目を迎える日本最大のインドフェスティバルで、東京渋谷代々木公園で行なわれている。

◆日本最大のインド・フェスティバルで、チャダ熱唱 ~写真編~

今回<ナマステ・インディア2009>では、インド人演歌歌手チャダがナマステ・インディア2009宣伝隊長に任命されており、チャダの「踊るマハチャダ」は、<ナマステ・インディア2009>公式イメージソングとして会場内に響き渡っていた。

ライヴ会場となった代々木野外音楽堂は、3,000名を超える観客が集まり、イベントのクライマックスにダンサー20名を従えチャダが登場。割れんばかりの喝采の中、演歌の名曲からオリジナルをあわせ計5曲を披露。会場は大きな歓声に包まれた。

チャダは、「僕のオリジナル曲は、チェンジ/愛をテーマに作られています。友愛の精神で、日本とインドがもっともっと近い存在になってほしい」とコメント、鳩山政権にエールを送った。

30年ぶりの再デビュー曲となった「踊るマハチャダ」は、インドのパワーで日本をもっと元気にしたいというチャダの願いが歌詞に込められている日本応援ソングだ。その製造第1号CDは、インドの現首相マンモハン・シン首相に送られており、収益金の一部はインドの恵まれない方への寄付にあてられている。

<ナマステ・インディア2009>
2009年9月29日 チャダ・ライヴ
1.面影の女
2.酒よ
3.愛なんじゃナイ!?
4.踊るマハチャダ
5.酔歌

※<ナマステ・インディア2009年>
ナマステ・インディアは、2009年で17回目を迎える年1回の日本最大のインドフェスティバル。初心を貫き、文化を中心にインドの多様な世界を丸ごと体験できるように、インド大使館をはじめ、参加する多くの関係者と共に、また来てみたくなるようなイベントに成長。インドの古典・民族・現代・ムーピーダンスなどの音楽や踊り、総勢100名を超える一大イベント。へナで手に描くメヘンディ、ヨーガ、アーユルヴェーダ、インドグッスやCD、ブックショップ。インド政府観光局や旅行、紅茶、インドワイン、インド関係団体、NPO、NGO、インド新聞など、多種多様なコーナー。インドレストランやインドセンター提供の大型テント内での催事、ステージではインド大使のお話やIT企業代表の講演など、盛りだくさん。
◆ナマステ・インディア2009年オフィシャルサイト

◆チャダ・オフィシャルサイト
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