<第2回 痛Gふぇすた in お台場>、痛すぎるリムジンの生施工

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2009年10月4日(日)、全国の痛車乗り+痛車ファンがお台場に集結する、痛車の祭典<第2回 痛Gふぇすた in お台場>が開催された。

◆<第2回 痛Gふぇすた in お台場>、痛すぎるリムジンの生施工 ~写真編~

天高くどこまでも澄み渡る心地よい晴天の秋晴れに、キラリと光るは駐車場に集まった800台を越える痛車、痛車、痛車。ああ、景気不況なぞどこ吹く風の、痛々しくも神々しいお台場とあいなった。

2008年の<痛Gふぇすた>では、颯爽と現れ周囲の度肝を抜いたのがウマウマ(゜∀゜)痛フェラーリだったが、この痛フェラを作ったEXIT TUNESは、2009年はコンピCD『EXIT TRANCE PRESENTS 痛車トランス 2』の発売に合わせ、全長8メートルにも及ぶ最高級リンカーンを痛車にした「痛リムジン」と共に参加。

会場では、「痛リムジン生施工」と題し、痛車施工のカリスマ職人による「痛リムジン」の生施工パフォーマンスを行なった。生施工パフォーマンスは会場がオープンした10時から特設ブースにて開始、車雑紙の表紙を次々飾るカリスマ職人の技術を一目見ようと多くのギャラリーが終始リムジンのまわりを囲み、一堂その技術の高さにため息を呑む一幕も見られた。

15:00には多くのギャラリーと同ステージを飾っていたアーティストの拍手喝采の中「痛リムジン」完成式が行なわれ、世にもけったいな痛リムジンの誕生に、会場は異様な熱気に包まれた。

完成した痛リムジンは、イベント終了と同時に会場を抜け出し、一目散に秋葉原に直行。秋葉原を行き交う電気なお友達にその雄姿をお披露目した。もちろん、出くわした人々は立派なリムジンのあまりの痛さ具合に唖然。突然のサプライズにあんぐりとなった。

そんな痛リムジンがジャケットを飾る、コンピCD『EXIT TRANCE PRESENTS 痛車トランス 2』は、爆速アニソンカヴァー全20曲が収録されたトランス作品。この中には、痛リムジンオリジナルトレカがオマケに入っているので、正直、要チェックです。

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