森三中の黒沢、鶴のPVで弩級の演技

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鶴の新曲「アイタリナイ」のPVに、森三中の黒沢かずこが、弩級の演技を放ったようだ。

ハードな演出に体当たりで挑戦し、独身脱却へ向け新たな一歩を踏み出したというこのビデオ、曲の持つ“愛が足りない”という様々なシチュエーションに我が身をおき、厳しい愛のムチを受けながらも自分らしさを取り戻していくというものなんだとか…。

黒沢かずこは、レオタード/妖艶なドレス/B-GIRLと3種類のコスチュームで登場、何か吹っ切れない3人の女性を演じる。「満たされているようで満たされていない」「本当の自分って?」…そんな悩める乙女の凍りついた心は厳しい愛のムチで溶かされ、めちゃくちゃにされながらも本当の表情や笑顔がこぼれるという。へ、へんたいか?

レオタードの女は、太マッチョ男子にジャイアントスイングで振り回される。何回転ものスイング後、フラフラに…なったのは黒沢ではなく、太マッチョ男子の方らしいが。また、妖艶なドレスの女は、ホストクラブで沢山のイケメンホストに囲まれ、バースデーケーキのろうそくを吹き消すと、そのままケーキが顔に浴びせられ、ホストからは投げつけられる大量のパイ。妖艶な黒沢はそれでもめげずマイクを持って歌い続けるという。

またB-GIRLの女は、都庁前広場でかっこよく写真撮影。モデルのようにビルの前、橋の上、レンガの壁の前でのポートレート。かっこよく振り返ったと思ったら、大量の水とパイを投げつけられるというお約束。しかしもちろんそれでも黒沢はかっこよく笑顔で歌うのだ。

撮影日当日は、早朝から深夜に及ぶオールロケでの撮影。深夜撮影のシーンは寒くて強風の中で大量の水を浴びせられるというハードな内容だったという。それでも終始笑顔の黒沢かずこ。相変わらず、すごい人です。

「黒沢さんはテレビのイメージよりも、すごくシャイな方で…本当にかわいい女性でした」──鶴:秋野温

「とにかく体当たり演技ばかりだったので…黒沢さんが本当に愛しくなりました」──鶴:笠井快樹

そんな黒沢かずこは、「起用して下さり、嬉しかったんですが、当日女優気取りで行ったら大間違いでした(笑)。嫁入り前で良かったです(笑)。曲の世界観を壊さないようにしました。」とすばらしいコメント。

しかし、「アイタリナイ」のPVを制作するにあたり、キャスティングをメンバー&スタッフで考えたところ、「愛足りない」で連想するタレントで真っ先に上がってきたのが森三中の黒沢かずこだったってのは、うれしはずかし微妙なところか。森三中としてはガガガSP「忘れられない日々」、MIKA3CHU「I DON'T KNOW」といったPVの出演歴があるが、黒沢単独でのPV出演は、これが初のこと。ハードな演出で自分探しというコンセプト「独身脱却」が、黒沢のヤル気に火をつけたとかつけなかった、とか。
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