クリス・ブラウン、未だ思いはリアーナに?

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新曲やビデオに続き、アルバム発売日を公表したクリス・ブラウン(Chris Brown)だが、未だにリアーナへの思いを断ち切れずにいるようだ。

20歳そこそこのR&Bスター2人の交際は今年2月の暴力事件をきっかけに終わりを迎えたようだが、紆余曲折を経てともに活動を再開した今も、クリス・ブラウンはリアーナとの思い出を忘れられない模様。クリスはTwitterで「みんなには申し訳ないけど、これは投稿せずにいられない」として、あるYouTubeの動画へリンク。これはR・ケリー(R.Kelly)による"The Way We Used to Be"という曲をバックに、事件以前の仲むつまじい2人の写真がフラッシュバックされていく、ファンが編集した動画。これに続けてクリスは「感情を露わにすることは人を弱くするわけじゃない」、「正直であることは人を強くする」とコメントした。

ちなみにクリス・ブラウンの新曲"Crawl"は「また歩くことができる日まで、這ってでも進めば、いつか走ることができる、ジャンプできる、いつか僕らは飛べる……」といった歌詞を歌っており、プライベートを結びつけて考えずにはいられない内容となっている。

◆クリス・ブラウン Artist Info(notrax)
◆クリス・ブラウン Artist Video(notrax)
text by notrax
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