長渕剛、初のカウントダウンで32曲熱唱

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バンド編成によるアリーナ・ツアー<TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR “FRIENDS”>、そして独奏による弾き語りツアー<Tsuyoshi Nagabuchi Acoustic Live 30th Anniversary>と、合計30公演にも及ぶ全国ツアーを成功させた長渕剛。ユニバーサルミュージックへの電撃移籍から始まった激動の2009年を、12月31日(木)、神戸ワールド記念ホールで行なったキャリア初となるカウントダウン・ライヴ<2009~2010 Tsuyoshi Nagabuchi Arena Tour “Friends” -Countdown Live->で締めくくった。

◆長渕剛、初のカウントダウンで32曲熱唱~画像~

前日の30日には、同地にて<2009 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR “FRIENDS” ?DVD Shooting Special Live->と銘打った、“撮影を前提とした”ステージ・プラン、演出、撮影方法を大胆に取り入れたライヴを実施。この日は、アンコールで撮影用のクレーンに乗って弾き語るなど、シューティング・ライヴならではのサプライズもあり、プレミアム・チケットを手にした約7,000人のファンを狂喜させた。

そして迎えた12月31日。気温0度に迫る厳しい冷え込みのなか、超プレミア・チケットを手にしたファンが全国各地より集結。開演前から、いつもにも増しての強靭な“剛コール”が巻き起こり、すでに場内は熱気が充満した状態。そのコールに導かれるように、照明に浮かび上がった長渕がステージに登場、ライヴがスタートした。

「ひたすら走り続けた2009年の集大成にもなる」と語っていた長渕は、
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