ポール・マッカートニーが、サイモン・コーウェルからハイチへのチャリティ曲参加を要請されたようだ。サイモンは1月20日(水)、ハイチ地震の被災者のためのチャリティ曲を多くのスターを集めてレコーディングすると発表し、現在大物アーティストたちに連絡を取るのに大忙しの状態である。

サイモンは今のところ、レオナ・ルイス、シェリル・コール、ロッド・スチュワート、マイケル・バブル、そしてJLSとの約束を取り付けており、先述のポール、ロビー・ウィリアムス、エルトン・ジョン、ジョージ・マイケル、レディ・ガガ、そしてテイク・ザットに参加を呼びかけたと伝えられている。

シングル曲はREMのバラード「エブリバディ・ハーツ」のカバー版になる。レオナ・ルイスは「私も参加するの。ハイチで起こった事には本当に心が痛むわ。」と参加を表明。このシングルはJLSのメンバー、オリッセ・ウイリアムスの家族がハイチに住んでいる事もあり、JLSにとってはとても感情的なものになるだろう。

この曲のオリジナルを1993年に発売したREMはこのチャリティ曲からの印税を放棄した。REMのメンバー、バーティス・ドウンズは「僕たちはこのハイチのキャンペーンに自分達の曲が使われて、本当に心から感動しているよ。」「だいぶ前に書かれた曲が今回の大切なアピールに役立つ事が出来ることは、とっても意義があるよ。」

サイモンは曲を次の日曜日である1月31日に発売する計画を立てており、出来るだけ早く参加メンバーを決定するつもりだ。フローレンス・アンド・ザ・マシーンも寄付に熱心であり、来週オーストラリアのコンサートでの売り上げを寄付する。リードボーカルのフローレンス・ウェルチはもし時間さえあえば、「エブリバディ・ハーツ」のレコーディングに参加する事に意欲的である。

サイモンは音楽業界からのこのプロジェクトへの反応を喜んでいる。「僕らには時間がない。出来るだけ早く、ハイチの人々が必要とする助けをできるだけしたい。」「僕はこのレコーディングを色んなタイプの歌手達に参加してもらって制作したいし、音楽業界の人間が一丸となってこのプロジェクトに関わって欲しい。今のところ業界の反応は素晴らしいよ。」

BANG Media International