ミクスチャー一匹狼マナフェスト、最高傑作ひっさげ来日

ポスト
2007年デビュー時には“ひとりリンキン・パーク”との愛称で評判となったミクスチャー一匹狼、マナフェストのニュー・アルバム『ザ・チェイス』が2月3日に日本先行発売される。

通算4枚目(日本国内盤としては3枚目)のアルバムにして最高傑作と早くも前評判はうなぎのぼり、激しさ全開のラウド・ロック楽曲と、美しいメロディに心にしみるミッド・テンポ楽曲が絶妙なバランスで共存した内容で、ロック・ファンはもちろん、ヒップホップ・ファンにもアピールする仕上がりになっているという。

さらに日本盤のボーナス・トラックには強力な楽曲が収録される。リード・トラック「ノー・プラン・B」に、平均年齢20歳の日本の新世代ポスト・ハードコア・バンドCrossfaithのKoieをゲスト・ヴォーカルに迎えたヴァージョンだ。レコード会社の担当者を通じてマナフェストがCrossfaithの音楽に出会い、そのオリジナリティに感銘を受けたことがこのコラボのきっかけ。『ザ・チェイス』をひっさげての来日も決定しており、2月12日(金)には新宿MARZで行なわれる<激ロック EDGE-CRUSHER VOL.51>にてスペシャル・ライヴを実施するが、ここではCrossfaithのKoieの参戦も決まっており、コラボ楽曲のパフォーマンスも堪能できることだろう。

なお、2月14日(日)には、タワーレコードでのアルバム購入者を対象としてタワーレコード渋谷店B1「STAGE ONE」でのインストア・スペシャル・ライヴも開催となる。この様子は映像収録され、<激ロック>の映像とあわせて、「ノー・プラン・B」のPVに使用されるとか。

『ザ・チェイス』
2010年2月3日 日本先行発売
TOCP-66933 SPECIAL PRICE \1,980(税込)
※日本盤特典:ボーナス・トラック2曲、歌詞、対訳、解説付

◆マナフェスト・オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報