アフリカの飢餓救済のために豪華アーティストが結集し、1985年に発表された伝説的チャリティ・ソング"We Are The World"を、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)とライオネル・リッチー(Lionel Richie)の2人がハイチ大地震の被災者支援のためにリメイクすることが分かった。

そもそもこのリメイクは、今年が"We Are The World"の25周年にあたることを記念して今月28日にレコーディングが企画されていたものだが、今月起こったハイチ大地震のためにハイチ救済のプロジェクトに変更された。来月1日にロサンジェルスのNokia Theaterでイベントが予定されており、アッシャー(Usher)、ジョン・レジェンド(John Legend)、ナタリー・コール(Natalie Cole)の参加が既に報じられているほか、アリシア・キーズ(Alicia Keys)、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)、スティング(Sting)、ファーギー(Fergie)らの名前も挙がっている。オリジナル版同様にビデオ撮影がされ、シングルとしてもリリースされるという。同イベントはグラミー賞授賞式のプロデューサーであるケン・エールリッヒ(Ken Ehrlich)が手がけており、前日の1月31日に開かれる第52回グラミー賞授賞式に出席するアーティストの参加も期待できそうだ。

"We Are The World"は、故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)とライオネル・リッチーが共作し、クインシー・ジョーンズとマイケル・オマーティン(Michael Omartian)がプロデュースした曲。2009年までに6300万ドル以上を売り上げ、そのうち90%がアフリカの飢餓救済に当てられたという。

◆ライオネル・リッチー Artist Info(notrax)
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text by notrax