コートニー・ラブ、愛娘フランシスをめぐってお家騒動

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コートニー・ラブが、カート・コバーンとの愛娘フランシスをめぐってまたもや、ひと騒動起こしている。

現在17歳、思春期真っ盛りの愛娘に彼女は家を買い与え、その行為が親族から大きな反感を買ってしまっているのだ。コートニー自身は「思春期の娘とは別々の家で暮らしたほうがうまくいく」と判断。「借金までしてせっかく娘のために家を買ったのに!」と納得できない様子だ。

「レニー・クラビッツの思春期の娘も16歳でフラットをあたえられて自立したのを知ってる?私もそれと同じことをしようとしただけよ。思春期の子供たちと家の中で衝突を起こしながら暮らすより、別の家に住んだほうがいいと思ったの。親の目が届く距離にいれば親権放棄にはならないわ」とコメントした。

しかし、カート側の親族は不満を隠しきれず、ついに、LA家庭裁判所を巻き込む親権争い騒動となったわけだ。コートニーは「ほんとにムカつくわ。確かに私は、お行儀がいいほうとは言えないけど、それが何よ。ほんとにみんな私のことわかってないわ。もうLAの法律にはうんざり。だから私はニューヨークに移ったのに。やってられないわよ」と憤慨している。

BANG Media International
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