レディー・ガガ、「ウィー・アー・ザ・ワールド」に参加できず

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レディ・ガガもハイチの為のチャリティー活動を積極的に行なっている。ガガはクインシー・ジョーンズが指揮をとって制作されたチャリティシングル「ウィー・アー・ザ・ワールド」のレコーディングに参加できなかった代わりに彼女自身で出来る事を行なっており、自身のその努力に満足している様子だ。

「私は個人的にハイチの為のチャリティープロジェクトを行なっているの。すでに50万ドルの寄付は集まったわ。実際に現地で行なわれているチャリティーに参加したい」。

ライヴからの収入と、「ガガ・フォー・ハイチ」と設定した日にウエブサイトから売り上げた収益を全てあわせて、それらは全てハイチに行くようにしているという。

現在<モンスターズ・ボール>ツアー中盤にさしかかっているレディ・ガガだが、一部では「ウィー・アー・ザ・ワールド」のレコーディングに参加して録音を済ませたと憶測情報も流れていたものの、実際は多忙によりジャスティン・ティンバーレイク、ジェイ・Z、ビヨンセらと並ぶ事は出来なかった。アメリカのテレビ番組「アクセス・ハリウッド」で、彼女はこう語っている。

「それはただの噂よ。実は新しいツアーのリハーサルを行なっているの。残念ながら参加出来なかったわ」。

BANG Media International
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