A・マーディン遺作にノラ・ジョーンズ、チャカ・カーンら豪華アーティストが集結。

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2006年にすい臓がんで亡くなった、音楽史に残る偉大な音楽プロデューサーのアリフ・マーディン(Arif Mardin)の遺作に豪華アーティストが参加していることが明らかになった。

アリフ・マーディンは、これまでにアレサ・フランクリン(Aretha Franklin)、チャカ・カーン(Chaka Khan)、ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)、ロバータ・フラック(Roberta Flack)、ダスティ・スプリングフィールド(Dusty Springfield)、ビージーズ(The Bee Gees)らの傑作を手がけ、近年もノラ・ジョーンズ(Norah Jones)のデビュー作でグラミー賞を受賞した偉大な音楽プロデューサー。これまでに彼が関わった作品は総計5億枚売れたと言われている。

6月に発売が予定されている"All My Friends Are Here"は、そのアリフの最後のレコーディング作品。彼の息子、ジョー・マーディン(Joe Mardin)が共同プロデュースを務める。アリフと関わりの深い豪華アーティストとのコラボレーション作品になっており、アルバムのオープニング曲"The Greatest Ears In Town"にはベット・ミドラー(Bette Midler)が登場。他にもチャカ・カーン、ノラ・ジョーンズ、ホール&オーツ(Hall & Oates)、フィル・コリンズ(Phil Collins)、ダイアン・リーヴス(Diane Reeves)、カーリー・サイモン(Carly Simon)、ホイットニーの母シシー・ヒューストン(Cissy Houston)、ダニーの娘レイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)、アヴェレージ・ホワイト・バンド(Average White Band)、ラスカルズ(The Rascals)らそうそうたる名前が並ぶ。

この"All My Friends Are Here"は、NuNoise Recordsから6月15日に発売予定。また、これにあわせて同作のレコーディング風景を追ったドキュメンタリー映画"The Greatest Ears In Town"の劇場公開とDVD発売も2010年内に予定されているとのこと。アリフを名門バークリー大に推薦したクインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)や、アレサ・フランクリンらのインタヴューなども収録されているという。

text by notrax
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