この春、2年ぶりの新作『Wake Up The Nation』をリリースするポール・ウェラー。同作で実現したザ・ジャムのバンド・メイト、ブルース・フォクストン(B)とのリユニオンについて語った。

「俺たち2人の間でちょっとしたやり取りが再開したんだ。それぞれの人生でいろいろあってね。でも、しっくりきたよ。また話すようになって、一緒に音楽を作ってみるのもいいんじゃないかって思ったんだ。誰とでもそうなんだけどさ」とBBC 6ミュージックで話している。

そして、レコーディングも順調に進んだようだ。「いい日だったよ。楽しかった。笑いがあって、のんびりしてた。プレッシャーもあんまりなくてね」と続けている。

フォクストンは2009年春、ウェラーの父親の葬儀に出席。これがきっかけになったのか、その数ヵ月後に行なわれたインタヴューで、ウェラーとまた話すようになったと明かしていた。

アルバムにはこのほか、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズも参加している。彼とはアワーズのパーティで出会ったそうだ。「彼のやっていることは好きなんだ。ほかの奴らとは本当に違う。俺のやっていることとも全く違ってて、この2つを組み合わせたら面白いんじゃないかって思ったんだ」

10枚目のソロ・アルバムとなる『Wake Up The Nation』は4月発売。5月にはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで5日間連続公演を行なう。フォクストンの参加も期待されるところだ。

Ako Suzuki, London