Baby M、南アフリカの国民的名曲をカバー

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日本と南アフリカの両国で、チャリティという社会活動を通じワールドワイドに音楽活動を続けるBaby Mが、3月3日にTSUTAYA RECORDS、WondeGOO限定でデビューミニアルバム『Bhuti(ブティ)』をリリースした。

◆Baby M画像

リード曲「Bhuti ~Ndihamba Nawe~」(ブティ ~ンジャンバ・ナウェ~)は、レゲエ界の大御所BOY-KENを客演に迎え、南アフリカの国民的大ヒットソングである同曲を日本語でリメイクしたもの。「Bhuti」というのはアフリカの現地語で「Brother/兄弟」を意味する。「世界の人々は人種や宗教は違えど、同じひとつの地球に生きる助け合う家族・兄弟であってほしい」という思いを胸に、南アフリカ、フィリピンの各国でチャリティライブを行ない、インターナショナルに活動してきたBaby Mの熱い思いが込められている。

そのサウンドは、まったく新しい南アフリカ流のヒップホップ「クワイト」をベースにしており、ヒップ・ホップにハウス、ラガといったジャンルを織り交ぜたダンス・ミュージック。このサウンドは、現在南アフリカを席巻しており、その流行はロンドンやニューヨークへも飛び火している状況だ。


他にも、当アルバムには、童子-Tと南アフリカの国民的大物ラッパーMANDOZAとダブル・フィーチャリングを実現した「Get Ready feat. 童子-T & MANDOZA (Baby M Version)」をはじめ、南アフリカと日本をつなぐ作品がミニアルバム『Bhuti(ブティ)』には詰め込まれている。

◆Baby Mオフィシャルサイト
◆Baby Mマイスペース
◆Baby M Twitter
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