約600万人が参加し聴いた、全国FM局とレミオロメンによる<MEET THE MUSIC LIVE>

ポスト
「アンコールありがとう。外でも寒い中、パブリック・リスニングに参加してくれて、本当どうもありがとうございます。いや、ね。めっちゃ緊張感あった(笑)。」── 藤巻亮太

「実は十数秒押してたんですよ。番組に入り切るかなぁ、とかあったんですけど、みなさんのおかげです。ありがとうございます。」── 神宮司治

生放送のプレッシャーから解放されたレミオロメンの3人と、サポートメンバーとで始まったアンコール。まずはアルバムの中から「虹を越えて」をパフォーマンス。ミッドテンポの曲やバラードが多かったライヴ本編から一転して、レミオロメンの軽快なアッパーチューンに会場は大盛り上がりだ。

さらに、ストリングスを加えてのラストナンバー「太陽の下」前には、オーディエンスからベースの前田にトークのリクエスト。前田はそんなオーディエンスの気持ちに応えるように、ちょうど中学生の頃に山梨県民文化ホールにザ・ブルーハーツを観に行ったのが初めてのライヴだったという思い出話を披露。アットホームなアンコールでライヴを締めくくった。

なお、auの携帯電話限定で、このスペシャルライヴの音源を利用した着うた(R) / 着うたフル(R)、そしてライヴのメイキング映像、電子写真集が3月末に配信される予定。さらにSPACE SHOWER TVでは、ライヴに完全密着したドキュメント放送『THE DOCUMENT of MEET THE MUSIC with レミオロメン』を4月10日午後9時半から放送する。

またレミオロメンの2010年の全国ツアー<レミオロメン 10th Anniversary TOUR 2010 “花鳥風月”>は、5月13日、前田が初めてライヴを観た山梨県民文化ホールからスタートする。

【<MEET THE MUSIC LIVE with レミオロメン>セットリスト】
1. Sakura
2. 君は太陽
3. 花鳥風月
4. 恋の予感から
5. 大晦日の歌
6. 粉雪
7. 小さな幸せ
8. ありがとう
9. 3月9日

10. 虹をこえて
11. 太陽の下

◆レミオロメン『花鳥風月』特集
◆レミオロメン・オフィシャルサイト
◆MEET THE MUSIC 2010 オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報