魅惑のジェンダーフリー・アーティスト、Kayaが耽美小説を連載

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トランスからシャンソンまで、ジャンルに捕らわれない音楽スタイルと、作品のテーマに合わせて麗人、男装、少女など、様々な姿に変化するヴィジュアル表現とで熱狂的な人気を誇るアーティスト、Kaya。“美意識革命”“セクシャリティの解放”を目標に活動し、作詞、CDジャケット・デザイン、メイク、ライヴの構成、演出など、あらゆることを自ら手掛ける表現者、Kayaが、BARKSにて短編小説連載「百鬼夜行奇譚」をスタートする。

「百鬼夜行奇譚」は、Kayaの楽曲をモチーフにし、さらにKayaの実体験も織り交ぜた“自伝的耽美小説”。

第一作目は、アルバム『GLITTER』(2008年7月発売)収録の「サイコバタフライ」をモチーフに、不眠に苦しみながら、自らの存在意義について葛藤する青年の一夜を描く『【不眠】~Psycho Butterfly~』。4月5日(月)よりスタートする。

ライヴやCDとは異なる新たなKayaワールド、どうぞ御堪能下さい。

Kaya 短編小説連載「百鬼夜行奇譚」
第一夜:【不眠】~Psycho Butterfly~
4月5日(月)よりスタート
自室で不眠症に悩む青年。彼は、自らを憎んでいた。眠れぬ夜に、思い描く幻の蝶々。幻の蝶を追ううちに、彼は夢と現実の境界を失い始める。彼の目の前に現れた醜く美しい謎の生き物。夢の狭間で彼が垣間見たものは、夢か、現か、彼の心の闇か。心の闇を蝶々に見立て、不眠症の青年の心象風景を描く。

<Kayaマンスリーライヴ“DIVA”>
4月4日(日)池袋BlackHole
5月5日(水)池袋BlackHole
6月6日(日)池袋BlackHole
7月7日(水)池袋RUIDO K3
8月8日(日)新宿RUIDO K4
9月9日(木)高田馬場AREA
10月10日(日)渋谷RUIDO K2
11月11日(木)池袋BlackHole
12月12日(日)未定

◆Kaya オフィシャル・サイト「薔薇中毒」
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