奇跡の声と美貌を携えてキャサリン・ジェンキンス、来日

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クラシカル・クロスオーバーの聖母系歌姫、キャサリン・ジェンキンスが、『ビリーヴ』国内盤発売(7月14日)のため、7月中旬にプロモーション来日を果たすことが明らかとなった。

◆キャサリン・ジェンキンス画像&PV映像

キャサリン・ジェンキンスは、7月20日(火)に東京赤坂のサントリーホールで行なわれる六本木男声合唱団倶楽部10周年記念公演に特別出演し、ニューアルバム『ビリーヴ』より「エンジェル」「アイ・ビリーヴ」他、計5曲をパフォーマンスする予定という。

六本木男声合唱団倶楽部は、作曲家:三枝成彰が団長を務め組織されているアマチュアの男声合唱団で、元首相の羽田孜、俳優の奥田瑛二、辰巳琢郎、ソムリエの田崎真也、他、各界のセレブな男性が参加している。美貌の持ち主であるイギリスのセレブリティ:キャサリンと、日本のセレブ男性の共演という豪華な顔合わせは、大きな話題を巻き起こすことになるだろう。


UKで発売となった『ビリーヴ』は、すでに欧州で大ヒット中、5月中に全米でも発売となる。当アルバムには、ミュージカルの巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーによる待望の話題作「オペラ座の怪人」の続編「オペラ座の怪人~ラヴ・ネヴァー・ダイズ」のテーマ曲「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」も収録。同ミュージカルの日本盤サウンドトラックで平原綾香が歌っているその曲だ。

キャサリン・ジェンキンスは、2004年のデビュー・アルバム『プルミエール』がUKクラシック・チャートで8週連続第1位を記録し、セカンド・アルバム『ディーヴァ』はUKクラシック・チャート第1位を9ヶ月もの間独占するという桁違いの人気を誇る。

今まで発売した6枚のアルバムのうち、5枚がUKクラシック・チャートで第1位を獲得、トータルで400万枚を超えるアルバム・セールスを誇る、クラシカル・クロスオーバーのスーパースターだ。2010年3月には、ロンドンにある20,000人収容のO2アリーナで単独公演を大成功させているが、そのステージでのパフォーマンスの見事さは、BARKSでもレポートでお伝えしたとおりだ。

日本上陸まであとわずか。お楽しみに。
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