YOSHIKI、硬膜外注射を処置

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YOSHIKI主治医から発表されたコメントによると、2010年5月29日、YOSHIKIはカリフォルニア州ロサンゼルスのCedars-Sinai MedicalCenterにて、リドカインとデカドロンの硬膜外注射を処置するそうだ。

2009年の7月、頸椎椎間板ヘルニアのため頸椎椎間孔切除術を施行し、順調に回復してきたYOSHIKIだが、未だ左手にまだしびれが残っているため、同院のHoward Rosner医師がブロック注射を行なうことになった模様。

YOSHIKIの主治医である冨澤仁医師によれば、今回の手術は重篤なものではなく、1時間半ほどで終了する見込みとのこと。2、3日で回復し、夏の<ロラパルーザ>フェスや日産スタジアムのコンサートには影響がないとのコメントが届いている。ひとまず安心であるとともに、更なるパワーアップと完璧を期した体調管理に向けて着々と進む準備の一環、と前向きに捉えよう。

「レコーディングが順調に進んでいるので、気分は至って前向きです。ToshIを始めメンバーらが近くに居てくれているので、全然平気です。」──YOSHIKI

先日SUGIZOも合流し、レコーディングも佳境に差し掛かってきたようだ。朗報を待とうじゃないか。
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