アッシュの最新シングル「BINARY」ビデオ、コールドプレイも出演

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MP3と1000枚限定の7インチシングルを1年間で26曲リリースするという前代未聞の企画を進めているASH。要は2週間に一度のペースでシングルカットし続けているわけだが、『The A-Z Series』と題されたこの企画でリリースされる26曲のシングルには、それぞれ“A”から“Z”までのアルファベットと独自の色を持ち、7インチのジャケットはその色になっている。

◆ASH画像&PV映像

その前半の13曲(アルファベット“A”から“M”まで)を軸に構成された自身6枚目のアルバム『A-Z Vol.1』は4月7日に日本発売され、続く“N”から“Z”までをコンパイルした7枚目のアルバム『A-Z Vol.2』は10月に発売となる模様。

そんな状況下、現時点における最新シングル「BINARY」(アルファベットの“Q”にあたるシングル)のミュージックビデオが完成した。

この「BINARY」用には通常のビデオのほかに、『SLASHED』と題された映画仕立てのヴィデオもあわせて制作された。『SLASHED』は、2002年のツアー時にセルフメイドで撮影されたものだが、過去に公開されたことはなかったというもの。当時はバンド・メンバーであったシャーロットはもちろん、コールドプレイのクリス・マーティンとジョニー・バックランド他も出演しているという激レアな一品となった。

現在公開されている『SLASHED』はパート1で、完全版は追って公開される。


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