2010年『アメリカン・アイドル』新王者、誕生

ポスト
全米視聴率No.1を誇る国民的公開オーディション番組『アメリカン・アイドル』が、遂に決勝戦を迎え、2010年の新王者が誕生した。

この熾烈な戦いを勝ち抜き、約10万人の応募者の頂点に立ったのは、イリノイ州出身の元ペンキのセールスマン、リー・デワイズ。10代からプロの歌手を志しシンガー・ソングライターとして地元で活動してきた24歳だ。

そして準優勝に輝いたのは、1歳の息子を持つオハイオ州出身24歳のシングル・マザー、クリスタル・バワーソックス。次のスターとなるであろうこの両名が、同番組の決勝戦で披露した楽曲「ビューティフル・デイ」(リー・デワイズによるU2のカヴァー曲)と「アップ・トゥ・ザ・マウンテン」(クリスタル・バワーソックスによるカヴァー)が、6月23日(水)より日本でも緊急配信が開始された。

優勝と同時に夢のメジャー・レーベルとのレコード契約を手にした『アメリカン・アイドル』の新王者リー・デワイズは、10代に独学でギターを学び、ペンキのセールスマンを生業にしつつ、シンガー・ソングライターとして地道に音楽活動を続けてきた。番組本戦中盤まではその控えめな言動ゆえに突出して目立つことがなかったにも拘わらず、そのシャイな瞳に燃える情熱を湛えた真摯なパフォーマンスで、出演回数を重ねるごとにその秘めた実力と魅力がメキメキと輝き始め頭角を現した。

リーの歌からは「真摯な想いと深い感情が伝わり感動を呼ぶ」と審査員からも絶賛をうけ、視聴者投票でも1度もボトム3(最下位3位)に入る事がないほど定着した実力と人気で、見事優勝の座に輝いた。『アメリカン・アイドル』制作者であり、音楽界に多大な功績を残しているサイモン・フラーは「リーのヴォーカルには秘めたパワーがある。彼の音楽に対する誠実な思いと愛情は深く、歌っていると目には涙が光るほどだ。この秋に全米リリースが予定されているデビュー・アルバムをとても楽しみにしている」とコメントしている。

一方、準優勝に輝いたクリスタル・バワーソックスは、息子の幸せのために歌手としてのプロ・デビューをめざし、『アメリカン・アイドル』に挑戦することを決意したというシンガーで、先日メジャー・レーベルとのレコード契約が発表されたばかり。これまで教会でゴスペルを歌っていたクリスタルは、ジャニス・ジョップリンを彷彿とさせる個性溢れるヴォーカルと歌唱力で、予選から優勝候補として高く評価されていた。

決勝戦ではケリー・クラークソンやスーザン・ボイルもカヴァーしたことで有名な名曲「アップ・トゥ・ザ・マウンテン」を披露し、大きな感動を呼んだ。レコード契約に際し、リー・デワイズは「『アメリカン・アイドル』で多くのことを経験したけれど、これは自分にとってはまだ第一歩。アルバムは最高のものにするよ!」と意欲溢れるコメントを発表。世界的スターとして世界に羽ばたいたアダム・ランバート等先輩アーティストたちと並び、プロとして2人がデビューする未来はもうすぐ。


●『アメリカン・アイドル』シーズン9優勝者:リー・デワイズ
「ビューティフル・デイ」
6月23日(水)着うた(R)、着うたフル(R)配信開始
●『アメリカン・アイドル』シーズン9準優勝者:クリスタル・バワーソックス
「アップ・トゥ・ザ・マウンテン」
6月23日(水)着うた(R)、着うたフル(R)配信開始
この記事をポスト

この記事の関連情報