中島卓偉、<24時間USTREAMライヴ>は10時間を突破。現在も熱唱中

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中島卓偉が7月16日から17日にかけて、24時間耐久ライヴに挑戦中。その模様はUSTREAMを通して視聴できる。

◆中島卓偉 最新アーティスト画像

中島卓偉の弾き語りによる24時間ライヴ<24時間ライブ「中島卓偉 24時間 唄おうと思います。」>は、所属レコード会社の会議室を会場に、7月16日の20時過ぎからスタート。卓偉は、アコギ、エレキと持ち替えながら、自身のオリジナル楽曲、そして彼が大好きなザ・ビートルズやオアシスから、サザンオールスターズ、シャ乱Q、井上陽水まで、洋楽・邦楽の名曲たちのカヴァーを織りまぜながら、ギター一本で弾き語った。

さらに歌の途中には、その歌にまつわるエピソードを語り、特に「カフェオレ」「LILY」「テレビジョン」などオリジナル楽曲を歌い終わると、その曲ができた背景や裏話を披露。番組と連動したTwitterなどには、楽曲に込められた彼の想いを噛みしめているファンの反応が多数寄せられた。

また、深夜から明け方には、学生時代に衝撃を受けたというBOØWYやTHE YELLOW MONKEY、さらにヴォーカリスト・中島卓偉の原点ともいえる「I'M GETTIN' BLUE」「DON'T STOP BLIEVING」といったZIGGYの楽曲、そして曲作りの上で最も影響を受けたというトライセラトップス「GOING TO THE MOON」「Raspberry」などを次々カヴァー。卓偉は、「いい曲だー!」「この曲かっこいい!」「俺もこういう曲作りたいなぁ!」と、まるでロック少年に戻ったかのように目を輝かせながら、一心不乱に歌いまくった。

そんな中島卓偉の24時間ライヴ生中継の視聴者数は、一時1200人を突破。一時、世界で一番視聴されているUSTREAM番組としてもランクインした。

本稿執筆時点(7月17日 AM6:00)で、ライヴ開始から約10時間が経過。ギターを掻き鳴らし続けたせいで爪にダメージがきていたようだが、喉のほうは、「声が枯れてきた」と言いつつも、まだまだ大丈夫な様子。むしろ10時間が経過しても歌い続けることができる喉の強さは(そして本人の高いテンションも)驚異的ともいえる。

そして中島卓偉は、24時間USTREAMライヴ終了時刻の17日20時に向かって、今なお歌い続けている。12時間経過、ちょうど半分の時点で93曲を歌い続けた。

【24時間ライヴ「中島卓偉  24時間 唄おうと思います。」 日時】
日 時:2010年7月16日(金) 20:00 ~ 7月17日(土)20:00
ハッシュタグ:「 #takui 」

◆24時間ライヴ「中島卓偉 24時間 唄おうと思います。」 配信ページ(USTREAM)
◆中島卓偉 オフィシャルサイト
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