2010年7月よりスタートしたMISIAの全6公演<星空のライヴVI ENCORE 2010 International Year of Biodiversity>のファイナル公演が、7月31日(土)大阪舞洲“MISIA 星空のライヴVI”野外特設会場にて行なわれた。

◆MISIAライブ画像

<星空のライヴVI ENCORE 2010 International Year of Biodiversity>と題し、国連よりCOP10名誉大使を任命されたMISIAらしく、『生物多様性』という、いま世界が抱えている環境問題に関して、我々が考え出すきっかけを与えてくれるステージを繰り広げた。

夕焼けが海を染め、海風が焼けた肌に心地良い舞洲の“星空のライヴVI”野外特設ステージ。2010 FIFA ワールドカップ公式アルバム「Listen Up!」収録のアジア代表ソング「MAWARE MAWARE」のイントロに乗って、いよいよMISIAの登場。約12,000人の観客から大きな歓声があがりそのまま曲へとなだれ込み、楽曲サビ部分の「MAWARE MAWARE~♪」に合わせて観客が総立ちでタオルを回した。続く「陽のあたる場所」~「KEY OF LOVE」メドレーと勢いのあるLIVEの幕開けとなった。

「すごいですね、見て下さい、空。感じて下さい、風。サイコーですね!<星空のライヴVI ENCORE 2010 International Year of Biodiversity>へようこそ。この会場はフェスのイベントに良く使われるそうです。今日はMISIAフェスにようこそ。虫や鳥、自然の音楽隊と一緒に奏でる音楽を、皆さん楽しんでいってください」。

それまでの勢いのある楽曲から一転、『JUST BALLADE』より「Work It Out」を歌い、さらには「逢いたくていま」を披露。夕暮れから日没へと時間が経つなか披露された「月」「地平線の向こう側へ」は絶景の中、自然と音楽の融合をまざまざと見せつけるものとなった。惹き付けたオーディエンスの気持ちは続く「One!」「太陽の地図」「We are the music」によって解き放たれ、手拍子、そして左右に手を振り会場が一体となり本編が終了する。

鳴りやまないMISIAコールの中、バンド、ストリングスが登場しアンコールが始まった。MISIAが登場しMCで「今回のツアーは自然と共に生演奏でやってきました。毎回違うメッセージを手紙にして歌ってきたんですが、今日も大阪のみなさんへのメッセージを書いてきました。この曲を聴いて下さい。」と、国際生物多様性年での日々の活動からインスピレーションを受けた新曲「Life in Harmony」を披露。

演奏が終わり、MISIAが深くお辞儀をしたあと、曲に聴き入って立ちすくんでいた観客から会場が割れんばかりの拍手が起こり、最後の曲「星の降る丘」を歌いライヴが終了、全身を使い歌い・表現するMISIAに全観客は総立ちの拍手を送った。

MISIAのライヴでは恒例となっている「最後にMISIAと呼んでください!」との問いかけに、会場を埋め尽くした12,000人の観客から「MISIA!」との叫びにも似たレスポンスが。アンコール含む全15曲で<星空のライヴVI ENCORE 2010 International Year of Biodiversity>のツアーファイナルは幕を閉じた。

このLIVEの模様は、8月21日(土)午後9:30~10:59 NHK BS 2「MISIA星空のライブVI~すべての命のために~」にてOAされる。

写真:7月11日(日)@河口湖ステラシアター by 長屋和茂

◆MISIAオフィシャルサイト