童子-T、エクスクルーシブ・インタビュー<1>プロ・キャリアやフィーチャリングについて

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実にプロ・キャリア20年を誇るジャパニーズHIP HOP界の兄貴的存在の童子-T。ソロ・デビューとしても2011年は10周年のメモリアルイヤーを迎える童子-Tが、約8ヶ月ぶりとなるニュー・シングル「雨上がり feat. 竹本健一」を8月18日にリリース。近年ではヒット・プロデューサーとして、将来のトップシンガーたちをいち早く見出し、デビュー前の彼らを自身の作品に起用してきたという“トップチャートの立役者”的な存在として注目を集める童子-TをBARKSでは3日間にわたり大きくフィーチャー。エクスクルーシブ・インタビューをお届けする。

◆童子-T ~拡大画像~

──童子-TさんとHIP HOPの出会いについて改めて教えてください。

童子-T:ディスコで遊んでいてブレイクダンスが出会いですね。

──これも改めてになりますが、童子-TさんがRAPを始めたキッカケを教えてください。

童子-T:グループを組んでいたんだけど、ZINGIのリーダーMC仁義と出会って、彼が当時まだ珍しかった日本語RAPをやっていて、それに影響受けて始めました。

──初期の童子-Tさんのメッセージ性の強いコンセプト作品をリリースしてこられた経歴から考えて、ここ数年は「ラヴ・ソング」を中心にした作品が増えています。今、こういったコンセプトに至った理由って何でしょうか?

童子-T:まず大前提として、質問にある初期とは俺の20年のキャリアの中では中期。その前にもキャリアがあるのですが、最初にfeatでLOVE SONGを作ったのは1996年のDOHZI-T&BASS作品からで、それからも「In mail feat.JUJU」「勝利の女神 feat.加藤ミリヤ」「better days feat.加藤ミリヤ,田中ロウマ」と、シングルはラブソング的なものが多かったけど、ここにきて急に始めたという意識はあまりなくて。シンプルな言い方をすれば、昔からメローなHIP HOPが好きっていうのはかなりありますね。そしてメッセージを伝えるためにどうしたらいいかずっと考えていて、娘に捧げた「実りある人生を」がすごく若い子達にも共感されて、そこからメッセージの伝え方が変わっていったということはあります。ここだけでは、なかなか伝えきれないので今度ガッチリ、インタビューよろしくです。

──童子-Tさんご自身の作品にフィーチャリング・アーティストを起用される上での“プロデューサー視点”での基準や動機、キッカケはどういった部分にあるのでしょうか?童子-T:それぞれ全てのアーティストにきっかけがあるんですが、探して見つけたわけではなくて、すごく運命的な出会いが多いです。例えばあの時TVを見ていなければ的な。たまたま見に行ったライブでとか。選ぶ基準はものすごく直感的かつ本能的な感じなんですが、後々考えてみるとピリっとしたというか、カリっとした感じの人(いい意味で)を選んでいます。

──これまでにフィーチャリングで迎えたアーティストで印象に残っているアーティストがいれば教えてください。

童子-T:全員印象的で初めて会ったときのことをみんな覚えています。

インタビュー第二弾の明日は、いよいよ新曲「雨上がり feat. 竹本健一」について触れていくのでお楽しみに。

「雨上がり feat. 竹本健一」
UMCC-5028 ¥1,200(tax in)
2010年8月18日発売
1.雨上がり feat.竹本健一
2.全開バンギンHEY
3.想い feat.YU-A (Yasutaka Nakata Remix)
4.雨上がり feat.竹本健一 (Mr.BEATS Remix)
5.雨上がり feat.竹本健一 (Instrumental)

◆童子-T オフィシャルサイト
◆童子-T レーベルサイト
◆童子-T オフィシャルブログ
◆「雨上がり feat. 竹本健一」YouTube視聴リンク
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