日本人初、EMI MARIAがパプアニューギニアで歌手デビュー決定

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2010年9月から3ヶ月連続配信シングルリリースを行なっているEMI MARIAが、パプアニューギニアでデビューすることが発表された。邦人としてこれは初の出来事。

◆EMI MARIA 最新画像、9月配信シングル「Mr. ALIEN」のミュージックビデオ

パプアニューギニア人の父と日本人の母を持つEMI MARIA(日本国籍)。2009年末にビクターレコーズからメジャーデビューし、次代を担う実力派アーティストとして日本国内で活躍しているが、その活躍が、実は海を越えてパプアニューギニア政府の間でも評判となっていた。

2010年3月に、オーストラリアに続く世界で2番目となる大使館を日本に完成させたパプアニューギニア。EMI MARIAは、この大使館の落成式における国家斉唱を関係者からオファーされた。彼女にとって、父の祖国であり、また、自身の生誕の地でもあるパプアニューギニア。そんな第2の祖国ともいえる国の国歌を、この記念すべき式典において斉唱する栄誉を授かったのだ(なお、余談だが、彼女はパプアニューギニア建国記念日であった9月16日には、大使館主催で行なわれた建国35周年記念パーティーへも招待された)。

そんなEMI MARIAの事は、パプアニューギニアのマスメディアに取り上げられることとなり、瞬く間に彼女の存在は国中に知れ渡った。そして、この現象に着目した環太平洋エリアのナンバー1レーベル「CHM SUPER SOUND」は、パプアニューギニアでの音楽デビューを彼女にオファー。パプアニューギニアの血も流れている彼女にとってはこの上ないオファーとなり、即刻リリースが決定した。

EMI MARIAのパプアニューギニアでの作品リリースは、今年の10月から11月を予定。現在はリリースに向けての準備に入っている。記念すべき第一弾リリース作品は、2010年3月に日本で発表したメジャー1stアルバム『CONTRAST』を予定。リリース直前の10月には、パプアニューギニア側からの要請もあり、同国を訪問し、テレビやラジオの出演も決定している。

EMI MARIAの世界進出は、彼女の生まれたパプアニューギニアから始まる。

「3月に大使館でパプアニューギニアの国歌を歌わせて頂きましたが、その時はまさかこんな事になるなんて思ってもみませんでした。パプアニューギニアは私にとって日本と同じくらい大事な国です。そんなパプアニューギニアの方々に私の音楽を聴いて貰えるようになるのは楽しみでもあり少し緊張もします。コレをきっかけにパプアニューギニアの音楽も勉強してみようと思います。」── EMI MARIA

「一番はEMIがパプアニューギニアと日本のハーフだということ。私達は国外に住むパプアニューギニア人のリリースを多く手がけております。そういったリリースは国内の音楽の発展に寄与できると思っているからです。ハーフである事はきっかけではありましたが、一番の理由はアルバム『CONTRAST』を聴いたらキャッチーだった事です。」── CHM SUPER SOUND担当者

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◆EMI MARIA オフィシャルサイト
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