GLAYのTERUとHISASHIがニコラジ初出演、“兄さん”弾幕が画面を埋める
10月13日、ニコニコ動画(9)の新感覚ラジオ番組『ニコラジ』に、3年9ヶ月振りとなる10作目オリジナルアルバム『GLAY』をリリースしたGLAYのTERUとHISASHIが初生出演した。番組中にはふたりの発言に“弾幕”が飛び交うなど盛り上がりを見せ、番組総来場(視聴)者は32,000人、総コメント数は245,000件以上という数字を叩き出した。
◆GLAYのTERUとHISASHI 画像
以下、10月13日22時より生配信された『水曜ニコラジ★「GLAY」の『TERU』&『HISASHI』が遂に初登場!!!』で展開されたTERUとHISASHI、そして番組パーソナリティー・やまだひさしとのやりとり。
◆ ◆ ◆
■ ニコニコ動画について
やまだ:「おふたりは、ニコ動、もしくはこのニコラジを聞いたりすることもあるんですか?」
TERU:「ニューヨークに行ったとき、ナイトメアの番組を見てましたよ!」
やまだ:「ナイトメアの! GLAYも今やもう“兄さん”ですからね。」
HISASHI:「でもオレ、兄さんって呼ばれたときにこらーって(笑)。」
(ここで画面上のコメントが「兄さん」の段幕状態に。ふたり爆笑。)
やまだ:「Alice9とかナイトメアもね、先輩が見てくれてるっていうのは嬉しいものですよね。」
■ アルバム『GLAY』トーク
やまだ:「記念すべき10枚目のアルバムのタイトルを『GLAY』にしたのは、どんなメンバーの想いがあったんですか?」
TERU:「TAKUROから毎回アルバムタイトルが発表されるんだけど、今回10枚目、さらに自主レーベル立ち上げて1枚目だから、セカンドステージのデビューアルバムってことでね。ネットでGLAYって検索すると、この『GLAY』が出てくるんですよ。一番有名なアルバムになるだろうって思います。」
やまだ:「3年9ヶ月ぶりのアルバムということですが。」
HISASHI:「その割にはずっとレコーディングしてたんですよね。何をって決めずに録ってたんですよ。当然次回作の(レコーディングも)していましたし。」
やまだ:「今回10曲きっちりじゃないですか。そこに意味も?」
TERU:「集中して聴ける分数って1時間以内とか50分以内なのかなって。CDは74分くらい入れられるんだけど、それよりは俺たちが80年代や90年代に聴いてきたLP盤みたいにしたいねって。」
HISASHI:「今は○ギガバイトとか、そんな風に容量も大きくなってきているけど、あえて10曲にすることでミュージシャンとしての力量が問われるのかなと。」
■ 特典DVDについて
やまだ:「初回限定盤には特典DVDがついているんですね。そのひとつが、映画監督・押井守監督による12分アニメーションということですが。」
HISASHI:「短編映画の『Je t'aime』の主題歌なんですが、夢が叶ったんですよ。TAKUROと二人でスタジオに入って、僕は自分の思いを(監督に)伝えて曲を作っていったという。」
やまだ:「映像の舞台は、ある日突然滅びてしまったらしい地球で、“人間のいなくなった世界で愛は成立するのか?”と。」
HISASHI:「そういう世界を人間じゃないものの目線でそれを見るとね、何かが見えてくるんじゃないかって思います。」
やまだ:「そして特典DVDには、もうひとつ、7月30日に行われた男性限定ライヴ、通称<男ナイト>より、選りすぐりの楽曲が収録されているんですよね。」
TERU:「<男ナイト>もう10数年やっていて、女性からも見たいってリクエストがあるんで、じゃあそろそろ見てもらってもいいかなって。」
■ ニコラジについて
HISASHI:「新しいメディアとして、伝わるメッセージが新鮮でよかったです。」
TERU:「こうやって見てると新しいよね。可能性を感じさせる。自由だし、密な感じで視聴者のみんなとつきあえるし。リアルな感じがしますよね。ニコラジをおれたちもいろんなアーティストに広めていきたいですね。」
◆ ◆ ◆
◆ニコラジ
◆GLAYのTERUとHISASHI 画像
以下、10月13日22時より生配信された『水曜ニコラジ★「GLAY」の『TERU』&『HISASHI』が遂に初登場!!!』で展開されたTERUとHISASHI、そして番組パーソナリティー・やまだひさしとのやりとり。
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■ ニコニコ動画について
やまだ:「おふたりは、ニコ動、もしくはこのニコラジを聞いたりすることもあるんですか?」
TERU:「ニューヨークに行ったとき、ナイトメアの番組を見てましたよ!」
やまだ:「ナイトメアの! GLAYも今やもう“兄さん”ですからね。」
HISASHI:「でもオレ、兄さんって呼ばれたときにこらーって(笑)。」
(ここで画面上のコメントが「兄さん」の段幕状態に。ふたり爆笑。)
やまだ:「Alice9とかナイトメアもね、先輩が見てくれてるっていうのは嬉しいものですよね。」
■ アルバム『GLAY』トーク
やまだ:「記念すべき10枚目のアルバムのタイトルを『GLAY』にしたのは、どんなメンバーの想いがあったんですか?」
TERU:「TAKUROから毎回アルバムタイトルが発表されるんだけど、今回10枚目、さらに自主レーベル立ち上げて1枚目だから、セカンドステージのデビューアルバムってことでね。ネットでGLAYって検索すると、この『GLAY』が出てくるんですよ。一番有名なアルバムになるだろうって思います。」
やまだ:「3年9ヶ月ぶりのアルバムということですが。」
HISASHI:「その割にはずっとレコーディングしてたんですよね。何をって決めずに録ってたんですよ。当然次回作の(レコーディングも)していましたし。」
やまだ:「今回10曲きっちりじゃないですか。そこに意味も?」
TERU:「集中して聴ける分数って1時間以内とか50分以内なのかなって。CDは74分くらい入れられるんだけど、それよりは俺たちが80年代や90年代に聴いてきたLP盤みたいにしたいねって。」
HISASHI:「今は○ギガバイトとか、そんな風に容量も大きくなってきているけど、あえて10曲にすることでミュージシャンとしての力量が問われるのかなと。」
■ 特典DVDについて
やまだ:「初回限定盤には特典DVDがついているんですね。そのひとつが、映画監督・押井守監督による12分アニメーションということですが。」
HISASHI:「短編映画の『Je t'aime』の主題歌なんですが、夢が叶ったんですよ。TAKUROと二人でスタジオに入って、僕は自分の思いを(監督に)伝えて曲を作っていったという。」
やまだ:「映像の舞台は、ある日突然滅びてしまったらしい地球で、“人間のいなくなった世界で愛は成立するのか?”と。」
HISASHI:「そういう世界を人間じゃないものの目線でそれを見るとね、何かが見えてくるんじゃないかって思います。」
やまだ:「そして特典DVDには、もうひとつ、7月30日に行われた男性限定ライヴ、通称<男ナイト>より、選りすぐりの楽曲が収録されているんですよね。」
TERU:「<男ナイト>もう10数年やっていて、女性からも見たいってリクエストがあるんで、じゃあそろそろ見てもらってもいいかなって。」
■ ニコラジについて
HISASHI:「新しいメディアとして、伝わるメッセージが新鮮でよかったです。」
TERU:「こうやって見てると新しいよね。可能性を感じさせる。自由だし、密な感じで視聴者のみんなとつきあえるし。リアルな感じがしますよね。ニコラジをおれたちもいろんなアーティストに広めていきたいですね。」
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◆ニコラジ
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